「1000年、ずっとそばにいて…/SHINee」の歌詞&MVで描かれるストーリーが泣ける…！

僕と君、2人の人間が出会うまでにはいろいろなことがありました。だからこそ、僕は2人だけの旅に出たいのです。

2人が出会う前の君の記憶の中に、2人で築いてきた想い出を重ねて塗り替えていきましょう。

いつか白いキャンパスに君と僕の色を塗ることができたなら、僕は君にこの想いを伝えよう。

誰が何と言おうと僕の心は君のものです。だから僕は君に僕の気持ちを知っていてほしいんです。

いつまでも、いつまでも、1000年先の未来まで変わることはありません。

「1000年、ずっとそばにいて…」のMVが泣けると評判です。そういわれるとどんなMVか気になりますよね。さっそくチェックしましょう。

汽笛のような音がスピーカーから響き渡ります。SHINeeは時計やボール、本など、様々なものを持っています。

そしてバス停の前には旅立つ男性が数人。SHINeeは車掌に挨拶をしてアルバムを開きます。

そこには一つの家族が映っていました。

男の子は入院しています。母親と父親は診察室で医師から辛い話を聞き、顔をゆがめます。

夜、不安と焦燥の中、少年は眠ることができません。そこにピエロに扮した父親が少年の前でパントマイムを披露しますが、少年はそっぽを向いてしまいます。

翌朝、少年は手術に臨みます。手術が終わり、眠る少年と母親、そっと寄り添う父親。たくさんの想い出が巡ります。

父親はSHINeeの間をすり抜けて真四角の旅行バッグのもとへ駆けつけます。

すると朝、目が覚めた少年が窓から見たのは無数の風船でした。そう、父親のカバンからは無数の風船が飛び出してきたのです。

風船は空だけではなく、病院の仲間で埋め尽くします。笑顔で車掌と話す父親。本当にうれしそうです。

しかし、この父親、実は…。

どんな結末が待っているのか、あのバスの正体はなんなのか。黒い衣装を身にまとったSHINeeは何の役割を果たしていたのか、あなたの目で確かめてみてください。

5分弱のMVの中に、1つのドラマが詰まっていますよ。

MVが感動的と話題の「1000年、ずっとそばにいて…」、あまりの衝撃的なラストに驚く方も多いでしょう。

想い出の意味を考えるにも十分な歌となっていますので、興味のある方はMVと共にチェックしてみてくださいね。