まとめ
「ウララ」は昭和の要素を取り入れつつも、しっかり現代の歌になっている。
「ナタリー」のインタビュアーがこのように話していました。
まさにこの方の言う通りだと思います。
ただ昭和に回帰するだけなら「懐メロ」になってしまいます。
もちろん懐かしい空気を感じる曲にはその曲の魅力があります。
しかしこの曲には、ビッケブランカの持つポップさがふんだんに詰め込まれていました。
彼の楽曲は星野源さんやsumikaといった人気沸騰中のアーティスト達と共通するものがあります。
彼はまぎれもなく「現代を生きる人」なのです。
そして「ウララ」では歌詞やPVを細部までこだわって「昭和」を取り入れました。
つまりこの曲は「現代」と「昭和」が全力でぶつかり合って生まれたのです。
ちなみに「ウララ」にはもう一つ「春」というテーマがありました。
彼は今月に早くも「夏」の新曲を発表しました。
その名も「夏の夢」。
「ウララ」とは全くテイストが違うクールな曲になっていました。
ビッケブランカはこれから秋、冬とどんどん新たな一面を見せてくれるのでしょうか。
今から楽しみですね!
【ビッケブランカ/夏の夢】実は細かい設定が?!歌詞の意味を徹底解説!夏嫌いな僕を変えていく出会いとは - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
ビッケブランカは夏が嫌いだとか!そんなビッケが作ったサマーソング「夏の夢」は一体どんな曲なのでしょうか?夏嫌いな主人公が徐々に変わってゆく歌詞の意味を徹底解説します。
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