山は風で越える
“一歩一歩”近い道などないなら 信じる道を行くしかないから
もしもあなたが泣いたら ここでまた逢おうよ
この相変わらずなヤツらからただ愛贈る(yeah)
共に望む未来 for you(yeah)
先の山は風で越える 飛べる
僕らの色で辺り染める yeah
出典: https://www.uta-net.com/song/83340/
自分の道をまっすぐ進むという、強い意志が伝わってきます。
どんな人にでも愛を贈り、未来に夢見る姿勢が感じられます。
「先の山は風で越える……」と、山を風で越えるというのはシャレタ表現ですが、この世を嵐の色で染めると大胆な発想を感じますね。
ひとりぼっちで覗いた空
ひとりぼっちで覗いた空を、あなたも見ているのかな?
なら、歌うよ。空に向かって…そう力の限り。
出典: https://www.uta-net.com/song/83340/
空に向かって呼びかけている様子が、目に浮かびます。
どこかで自分を見ている相手というのは、ファンに対して行っているのでしょうか。
本気で笑って
本気で泣いて、本気で笑って、
本気で悩んで、本気で生きて、
今がある、胸を張れる。
出典: https://www.uta-net.com/song/83340/
三回目の同じフレーズが繰り返され、印象を強めています。
「本気」という言葉をキーワードにしているようです。
この愛を100年先も
僕らが交わした声が消えないのならば、誓えるよこの愛を100年先も。
笑顔が咲いてますように。
出典: https://www.uta-net.com/song/83340/
100年先まで愛が消えないと歌っていますが、果たして生きていることでしょうか。
あるいは、その心や意志が100年先まで伝わってゆくということでしようか。
確かに、愛が強いという主張は感じます。
歌に乗せて
(僕たちからは沢山の愛の
言葉しかもう本当に何もないの
歌に乗せて再度
重ねた分のでっかい愛を)
出典: https://www.uta-net.com/song/83340/
このフレーズも三回繰り返すことによって、印象を強めています。
言葉しかないので、歌にして伝えるというのは感動するフレーズです。