【三浦大知のダンスまとめ！】三浦大知のすごさがわかる振り付け解説・キレッキレのダンス動画も紹介！

三浦大知さんは見た目は若いのですが、実は30歳！1987年8月24日生まれ沖縄出身のエンターテイナーです。

10歳の時からダンスアイドルグループ「Folder」のメンバーとして活躍してきた三浦大知さん。

2005年にソロデビューしてからは、歌って踊れるのはもちろんのこと、そのダンスのレベルがハンパないと話題沸騰中です。

私生活では2015年に結婚し、翌年には男の子が誕生しているので、立派なパパなんですね！

Folder時代やソロになった当初は別の人が三浦大知さんの振り付けをしていましたが、2008年の「Inside Your Head」以降は本人が自分で振り付けを行っています。

もともと三浦大知さんはマイケル・ジャクソンが大好きで、彼のようになりたいと芸能界に入った経緯があります。

「和製マイケル・ジャクソン」といった呼び名もついているくらいです。

その名に恥じず、海外からのオファーや活躍が注目されるほど、三浦大知さんのダンスの才能は賞賛されています。

マイケル・ジャクソンのようになりたいと思いながらも、彼をまねするのではなく、独自のダンススタイルを貫いてきた姿勢も素晴らしいですね。

「Right Now」は2012年にリリースされた三浦大知さんにとって13枚目のシングルです。

曲の振り付けは、本人とダンサー・Keone Madridさんと2人3脚で行われました。

ミュージック・ビデオはロサンゼルスで撮影され、バックダンサーもそうそうたるメンバーがつとめています。

三浦大知さんのダンスは全部すごいんですが、Right Nowのダンスの何がすごいって、「足元」です!!

特に最初の路地で撮影された部分は、足が宙に浮いているかのように見えませんか？

ここまで体を軽く見せることができるダンスってそうそう無いのではないでしょうか。

そして最後にチラッと見ることができた女性は、なんとビヨンセのバックダンサーとしてアジア人で初めて起用されたAi Shimatsu（島津藍）さんです。

島津さんは、ファレル・ウィリアムスやマドンナのバックダンサーもつとめているほどの実力者です。

三浦大知さんもこれらの海外ビッグアーティストと肩を並べる実力だということが認められている証拠ですね。

元々この曲は、ブレイクダンス世界大会「RED BULL BC ONE 2016」のために書き上げられた曲で、三浦大知さん20枚目のシングルとして2016年に発売されました。

(RE)PLAYのMVでは、三浦大知さん以外に14名もの凄腕ダンサーが集結しています。

振り付けについては、全体で踊る部分は三浦大知さんが考えましたが、ブレイキン、ロッキン、ポッピンと分かれた部分はそれぞれの担当者が振り付けしています。

ブレイキン担当ダンサーの中でもTAISUKE（野中泰輔）さんは、ブレイクダンサーで日本一、そして世界一とも言われる実力者です。

また、YNOTさんはトップロックの達人と言われるブロンクス出身のブレイクダンサーです。

ロッキン担当は、福岡出身の兄弟ユニットGO GO BROTHERS。

二人のお父さんはなんと、ロックダンスを作り出したTONY GO GOで、日本にブレイクダンスブームをもたらした人物と言われています。

さらにロッキン担当のHilty & Boschは、大阪出身のダンスユニットですが、現在アメリカを拠点に世界で活躍しているダンサーです。

ポッピン担当は、GUCCHON。世界をまたにかけるポッパーです。

そして、ヒップホップレジェンドの名も持つMr. Wigglesが参加しています。

ブロンクス出身で世界的に活躍しているだけでなく、映画にも出演しているほどのダンス界の大物です。