ようやく君に想いが通じたようです。
君の手をとって離さないといっています。
また、「rock」とは揺り動かすという意味です。
君の世界を揺り動かし続けると誓っています。
思いが通じたあとも世界を揺り動かしてくれるくらいの想いなら、信じてもいいかなと思えますね。
基本的に女性は男性が女性を「狙う」とかいう言葉を信じられないものです。
衝動的ではない言葉になら、女性の心も撃ち抜かれてしまうというものです。
女性が心を撃ち抜かれてしまう言葉:傷つけない
絶対傷つけない
Won’t you tell me how you feel baby
君へとPop! Pop! Pop! Pop!
Never gonna hurt you my baby
ここからClap! Clap! Clap! Clap!
出典: REVOLVER/作詞:P.O.S. 作曲:SKY BEATZ,SHIKATA,CHRIS HOPE
本気な気持ち
ぼくを信じて欲しい
震えてる指先Oh
僕の手に重ねて欲しい
Don’t worry girl (Don’t worry, oh)
君が望むままに
今すぐその手で
想いを解き放つのさ
出典: REVOLVER/作詞:P.O.S. 作曲:SKY BEATZ,SHIKATA,CHRIS HOPE
きみの指先が震えていて、臆病になっている様子が描かれています。
そんな女性に対して、信じて欲しいといっているのです。
最初は獲物を狙うような気持ちだったけれど、本気だったのかもしれません。
あるいは本気になったというようにも取れます。
それが男心というものかもしれません。
GENERATIONSは男性目線の曲が多いように思います。
だからこそカッコいいともいえるし、ファンが惹きつけられるのですね。
男性から見ても女性から見ても、男気があってカッコいいです!
ビートよロックせよ
(Let the beat rock)
We gonna do it like bang
何も操れない
Just do it like bang
Oh-oh-oh
Break it down, break it down
Bang out tonight
Come on girl, come on girl
I’ll make you mine
出典: REVOLVER/作詞:P.O.S. 作曲:SKY BEATZ,SHIKATA,CHRIS HOPE
曲も佳境に入ってきます。
「ビートよ、ロックせよ」とでも訳せるフレーズがカッコいいです。
「操れない」というのはどういうことでしょうか。
自分の君に対する愛情や自分の生き方まで、ほかの誰にも操らせないということかもしれません。
強さを感じるフレーズです。