1980年1月リリースの、33枚目のシングルです。

この曲はカバーで、オリジナルは南佳孝の「モンロー・ウォーク」という曲です。

カバーですが、歌詞はかなり書き替えられています。

どちらもカッコいいのでぜひ聴き比べてみてください。

当時はディスコブームだったので、流行のアレンジと曲調になっています。

しかし今聞いても古臭さを感じないカッコよさがあると思います。

ダンスミュージックの明るいエネルギーと猥雑さ、セクシーさが感じられる曲です。

第6位:男の子女の子

【郷ひろみ】おすすめ人気曲ランキングTOP10!売上トップの曲からカラオケ人気No.1ソングまで厳選の画像

1972年8月にリリースされた、記念すべきデビューシングルです。

デビュー曲にして、いきなりオリコン8位のヒットを記録しています。

当時郷ひろみはまだ16歳。個性的で、かん高いボーカルはインパクトがありました。

「ひろみ」という名前で曲名も「男の子女の子」です。

この歌手は男性なの?女性なの?と混乱した人もいたかもしれません。

初々しい歌声は現在のイメージとは全く違うものですが、非常に魅力的です。

こちらの記事にも詳しく書かれています。ぜひ読んでみてください。

郷ひろみが「男の子女の子」でデビューした時のことです。「エッ?男の子?それとも女の子?」と迷うほどの中性的な魅力を持つアイドルの登場でした。デビュー曲を徹底紹介してみます♪

上位の発表!

第5位:お嫁サンバ

1981年5月リリースの、38枚目のシングルです。

タイトル通りサンバをイメージしたノリのいい、陽気な曲です。

「お嫁さん」と「サンバ」をかけたタイトルになっていますね。

当時、郷ひろみ人気絶頂のアイドル松田聖子と交際報道がありました。

スター同士のスキャンダル、ビッグカップル誕生かと日本中の話題だったのです。

そんな時にこの曲はリリースされました。

郷ひろみ自身は当初この曲を歌いたくなかったそうですが、結果大ヒットしました。

詳しくはこちらの記事もぜひ読んでみてください。

特徴のある歌声と目を見張るほどの美少年で人気爆発!何の悩みもないと誰もが思っていたのではないでしょうか?!だけど郷ひろみは大ヒット曲の『お嫁サンバ』を本当は歌いたくなかったというのです。その理由は・・・?徹底解説します!

第4位:よろしく哀愁

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1974年9月にリリースされた10枚目のシングルです。

実はセールス枚数だけで見ると郷ひろみにとって最大のヒット曲がこの曲。

そして郷ひろみにとって初のオリコンチャート1位を獲得した曲でもあります。

実は郷ひろみがオリコンチャート1位になったのはこれが最初で最後です。

ヒット曲を多数持っている大スターですから、1位になった曲も多いと思っていました。

調べてみると意外な事実がわかるものですね。

他の派手なヒット曲に比べると地味な印象かもしれませんが、記憶にとどめておきたい名曲です。

いよいよベスト3!

第3位:哀愁のカサブランカ

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1982年7月にリリースされた、43枚目のシングル

この曲はアメリカのシンガー、バーティ・ヒギンズによる「カサブランカ」のカバーです。

オリコンチャートでは最高2位を記録するヒットとなりました。

オリジナルのバーティ・ヒギンズ版も並んでヒットし、1982年の洋楽年間チャート1位になっています。