Perfumeのおすすめ曲ランキング第4位 STAR TRAIN
22thシングル
「歌声も楽器の一部」と言う考え方は中田ヤスタカをはじめとした2000年代硫以降のクリエイターによくみられる傾向ですが、
楽器としての歌声の魅力にフィーチャーしたおすすめ曲です。
ピアノを基調としたサウンドにメロディアスなヴォーカルや3人のハモリなど、
普段のPerfumeの楽曲よりもより「歌」にフィーチャーしたおすすめ曲です。
PVではなんと大胆にもダンスを封印し、
テロップで歌詞を表示。
映写機を登場させるなどこれまでのPerfumeのイメージにはなかったレトロ感を前面に出しています。
「こういうPerfumeも見たかった」
そう思わせるおすすめ曲です。
Perfumeの結成15周年・メジャーデビュー10周年の企画の一環として作られた曲であり、
歌詞もPVもこれまでのPerfumeの歩みを振り返るものとなっています。
Perfumeへの思い入れの強い人ほど心が打たれるおすすめ曲です。
Perfumeのおすすめ曲ランキング第3位 レーザービーム
13thシングル
SF映画を彷彿とさせる近未来的なセット、
光と影を効果的に使った演出、
トラックのサウンドの一つとしての歌。
「モニターの向こうのポップスター」としてのPerfumeの魅力が詰まったおすすめ曲です。
それでいて、3人が見せる表情にも注目です。
Perfumeのおすすめ曲ランキング第2位 FLASH
6thアルバム「COSMIC EXPLORER」収録
影を効果的に使った背景に黒を基調として衣装で踊るPerfumeの3人。
ダンスにはカンフーを取り入れており、
その凛とした強き美しさにぐんぐん引き込まれていきます。
曲が終わった時には「参りました。かっこよかったです」と言ってしまいたくなる、
そんなおすすめ曲です。
Perfumeのおすすめ曲ランキング第1位 ナチュラルに恋して
10thシングル
モニターの向こうの存在のようでどこか等身大な存在でもあるPerfume。
そんなPerfumeのナチュラルさが前面に出されたおすすめ曲です。
スローテンポなトラックとポップな歌、そして3人のダンスの3つが相まって一つの世界観を作り出しています。
まとめ
デジタルサウンドにエフェクトの入った歌声、
そして完成度の高いダンス。
近未来の機械的なイメージの強い楽曲に「感情」を与えるのはかなり難しいことです。
ボカロが台頭してきた現代においてあえて生身の人間がテクノでパフォーマンスをする。
しかし、機械ではなくPerfumeの3人だからこそ楽曲に「人間らしさ」を与えることができるのです。
ステージ上では完成度の高いパフォーマンスで魅せる一方、
テレビなどでは彼女たちの等身大の素顔を見せています。
決してつくられたポップスターではない、
彼女たちの人間的な魅力が曲の世界観をさらに引き出しているのです。
彼女たちが持つ「ナチュラルさ」こそがPerfumeの最大の魅力なのです。
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