2019年現在のメンバー
2016年に結成15周年を迎え、2001年の結成当時は6人でスタートしたORANGE RANGE。
2005年にバンド結成の発起人でもある、ドラムのKATCHANが音楽の方向性の違いから脱退します。
5位:YOHベース担当
RYOの実兄でもあり、兄弟でユニットも組んでいるYOH。
ORANGE RANGEのアルバム内では、「低音一家」と公表されています。
メンバーの中でも、あまり前に出ない控えめなタイプです。
脇や裏からメンバーをやさしく見守っている兄貴的存在、といったところでしょう。
ORANGE RANGEの中では脇役に徹しています。
その裏では、震災のあった各地へ災害支援や復興ボランティアなどに、自らすすんで参加しているのです。
ファン以外の人には、あまり知られていない事実かもしれません。
4位:NAOTOギター担当
ギターを担当していますが、様々な楽器を操りORANGE RANGEの曲を大半、作曲や編曲を担っています。
才能豊かで、ORANGE RANGEの頭脳的ポジションといっていいでしょう。
ソロ活動も積極的に行い、幅広いジャンルのアーティストへ楽曲を提供しています。
そんな天才的でクリエイティブな一面が、ファンの心を掴んでいるのでしょう。
3位:YAMATO高音域のヴォーカル担当

ORANGE RANGEの特にインパクトのあったニュースは、もしかするとこれではないでしょうか。
2016年に、モデルのマギーとの熱愛が報じられ話題になったことです。
熱愛報道を取り上げられたときには、すでに破局していたといわれています。
メンバーの中でも、特にファッションセンスが高いYAMATO。
アパレルブランドとコラボ商品を手掛けたり、ORANGE RANGEのツアーグッズも自らデザインを担当しています。
ORANGE RANGEの曲タイトルにもある、「おしゃれ番長」のまさに等身大といえるでしょう。
2位:RYO低音域のヴォーカル担当
ファンでなくてもORANGE RANGEのメンバーで、真っ先に目がいってしまう存在感ではないでしょうか。
ワイルドなルックスはもとより、低音域ボイスで魅了する彼の声は、女性ファン人気なら1位かもしれません。
ソロとしても活動しており、そのワイルドなルックスとは反面、アイドルグループに楽曲を提供しているのです。
また、映画や舞台など、俳優業でも多方面に才能を発揮し活躍しています。
1位:HIROKI中音域のヴォーカル担当

短パンがよく似合い、眉間のホクロから愛称、「大仏さん」でファンから愛されているHIROKI。
親しみあるファニーフェイスが女性ファンから支持され、やはり1位といったところでしょうか。
HIROKIも多方面に才能を活かし、ソロ活動をしています。
注目すべきは本名の、「ほかまひろき」ネームで絵本作家デビューもしていることです。