FLOWの魅力満載!2018ライブが始動!
FLOWは今年でメジャーデビュー15周年。記念すべき1年となりますから、2018年もFLOWが熱いですよ!
今年開催されるライブの内容とスケジュールを一挙にご紹介!実際に足を運んで、FLOWの音楽に直に触れてみませんか?
ノリのよい楽曲やカッコイイ曲が多いですから、あまり詳しくなくてもノリノリで聴けてしまうと思います。
FLOWについて
FLOWは、1998年に結成された5人組のロックバンドです。
インディーズ時代には、海援隊の「贈る言葉」をカバーして30万枚以上を売り上げるなど、ヒットを飛ばしたこともありますよ。
そして、「贈る言葉」をカバーしたのと同じ2003年に、「ブラスター」というシングル曲でメジャーデビューを果たしました。
では、メンバについても簡単にご紹介しましょう。
KOHSHI(コウシ)さん
まずは、ボーカルとギターを担当するKOHSHIさんです。本名は浅川甲史と言って、FLOWのほとんどの曲で作詞を手がけています。
メンバーのTAKEさんとは兄弟でお兄さんです。また、KEIGOとは同じ武南高校出身です。
美術の才能もあり、雑誌にイラストの連載を持ったり、自身のファッションブランドを手がけるなど、幅広く活動しているので驚きですね。
その才能は、中野ブロードウェイで個展を開催したことからもうかがえます。2014年には、過去に行った個展の続編として「FLOW -KOHSHI園-続・原画展」も開催しました。
FLOWはライブ中よく動き回りますが、KOHSHIさんは特に飛び跳ねるため、迫力がすごいですね。ただし、ズボンが破れてしまうこともしばしばあるそうです。
KEIGO(ケイゴ)さん
KEIGOさんはボーカルを担当しています。FLOWはKOHSHIさんとKEIGOさんのツインボーカルなんです。
本名は林圭吾と言い、KOHSHIさんと同じ高校出身です。MCを担当しているため、FLOWというとKEIGOさんのイメージが強いかも知れません。
KEIGOさんがボーカルを担当することになったのは、KOHSHIがもう1人ボーカルを探していたためでした。
また、KOHSHIさんとTAKEさんはFLOWの前身となるバンド「WYBURN」を結成していたことがあります。
その時からKEIGOさんはよくライブを見に来ていて、ステージに上がってマイクを奪うこともあったそうです(笑)
そういった理由もあり、KEIGOさんが2人目のボーカルに選ばれたようですね。
TAKE(タケ)さん
TAKEさんはKOHSHIさんとは兄弟で弟にあたります。ギターやコーラスを担当していますよ。
本名は浅川岳史と言い、KOHSHIさんから誘われてバンドを始めたそうですが、きっかけは5万円のギターをプレゼントされたことだったそうです。
バンドに誘うだけでなくギターのプレゼントなんて素敵なお兄さん!と思いましたが、5万円はTAKEさんの口座から引き落とされていたとか(笑)
でも自分のお金で買ったギターなので一生懸命練習して、FLOWの活動につながっているので結果オーライでしょうか?
GOT'S(ゴッツ)さん
ベースやコーラス担当で、本名は後藤康太郎と言います。バンドに入ったきっかけは専門学校に通うため上京した際、バイト先が同じだったKOHSHIさんから誘われたこと。
「ドリームエクスプレス」「流星」「GO!!!」ではPVに登場し、主役を果たしていますよ。
IWASAKI(イワサキ)さん
本名は岩崎博詞と言い、ドラムとコーラスを担当しています。ドラマー歴は25年と非常に長く、FLOWに入る前からバンド活動をしていたようです。
FLOWに加入した当時は、なんと弁当屋の店長と兼務していたという、すごい経歴を持っているメンバーです。
15周年ライブを開催
さて、なかなか個性的な5人が集まったFLOWですが、今年でメジャーデビューから15年目。記念すべき年らしく、豪華なライブの開催が決定しています!