能條愛未（乃木坂46）は元○○だった！実は本名じゃないとの噂も！？気になる真相を徹底解剖♪

乃木坂46は秋元康のプロデュースによる女性アイドルグループで、2011年に誕生しました。正直AKB48との違いが分からないという人も多いでしょう。

乃木坂46はAKB48グループとは公式のライバルという立ち位置です。

46という数字は48グループよりも数が小さいのは、人数が少なくても負けないという意味が込められています。

今では坂シリーズと呼ばれるアイドルグループですが、48グループのようにグループを兼任することはないとプロデューサーである秋元康は言っています。

ちなみに、異色のパフォーマンスで話題沸騰した欅坂46は妹分に当たります。欅坂46とともに、今後の乃木坂46の活躍に期待です。

そんな、乃木坂46の一期生のメンバーの一人でもある能條愛未（のうじょうあみ）さんを見ていきましょう。

能條愛未さんは1994年10月18日生まれで、身長が162cmです。あみあみやジョーさんなどといった愛称で呼ばれて親しまれています。

能條愛未さんは、ミスマガジングランプリに出場したこともあるほどの容姿を持っており、さらには、乃木坂46に加入以前にも、いくつかの舞台にも出演したことがあります。

能條愛未さんは幼少期の頃から女優になりたいという夢を持っていたため、バレエやダンス、そして歌や演技などを習っていたようです。夢半ばと言ったところでしょうが、確実にステップアップしていますね。

2011年の乃木坂46の一期生オーディションには、友人からの勧めと、女優の道に近づけるのではないかという思いから応募したようです。

これまでの経験と努力が実り、2015年ごろから舞台にも精力的に、出演しています。

実は、能條愛未さんは本名じゃないのではないかといううわさがあります。結論から言うと本名は能條愛未です。では、どうして能條愛未さんが芸名と疑われたのかというと、その経歴に理由があります。

能條愛未さんは先ほども触れたように幼少期から女優にあこがれていました。その影響もあってか、積極的に舞台などのオーデションを受けていました。

中学生の時に舞台に出演するようなると、麻生梨里子という芸名を使って出演していました。これが、芸名とのうわさが立った時のもう一つの名前です。

また、青春女子学園という、九州に本拠を置くロック系のアイドルグループに参加していた時も麻生梨里子という名前で活動していたんです。

ちなみに、能條愛未さんの出身は神奈川県で、東京メンバーとして活動していたようです。参加の機会は少なかったようですが、参加した時はセンターで活動していたようです。

こうして、麻生梨里子という芸名で活動をしていました。

しかし、乃木坂46では基本的に本名で活動することになっているため、乃木坂46に加入をきっかけとして本名である、能條愛未として活動するようになりました。

こういった経緯もあって、誤解する人もいるのでしょう。本名はあくまで、能條愛未です。

乃木坂46に限らず、アイドルグループの宿命ともいえるのが、選抜入りでしょう。メンバーが多いがゆえに、選抜メンバーに選ばれるかどうかは、本人にとってもファンにとっても注目が集まります。

能條愛未さんは乃木坂46の一期生ですが、選抜メンバーに選ばれたのは2回のみです。そして、4枚目のシングル以降は、選抜に入れず、アンダーでの活動がメインになっています。

それでは人気がないのかというと、そうでもないようで、ファンの間からも、どうして選抜に入れないのかと疑問の声もあるようです。

能條愛未さんは、ルックス、歌唱力、そして性格も良いという3拍子揃っているとも言えます。しかしどうにも選抜には入れないのはもどかしいでしょう。

AKB48グループでもおなじみになりつつある、派生ユニットというものがあります。

これはメンバーの少数が集まって、何かのコンセプトをもとにグループを結成するという形式です。

能條愛未さんは乃木團（のぎだん）という、気志團に影響を受けたメンバーでバンドを結成しています。

メンバーは卒業の関係もあって入れ替わりはありましたが、能條愛未さんは当初からボーカルを務めています。