もう君以上は居ないだろう もう苦しい恋は嫌だよ
悔やんで悔やんで生きるでしょう さよなら もう会わない
出典: さよなら冬美/作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
主人公にとって、元カノはとても素晴らしい女性だったのでしょう。
これから先、色々な女性と出会う機会があったとしても、元カノよりも素敵な女性は現れないと主人公は思っています。
だからこそ、後悔の気持ちも大きくなるのでしょうね。
「芸能界を諦めて、安定した職業についたほうがよかったのかも」
「付き合っていた時に、もっと元カノのお母さんを説得できればよかったのかも」
そんな後悔の念を心の隅に抱えながら、主人公はこれからも生きていきます。
しかし、どんなに願っても結ばれることはもうないので「さよなら もう会わない」といっていますね。
本当は会いたい…!
もう会えることも 会う気も無いだろう
さよなら 会いたい
出典: さよなら冬美/作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
「もう会わない」と決めた主人公。
きっと未練を断ち切るために、そう決断したのでしょう。
でも最後に「会いたい」という本音が出ているのが、非常に切ないですね。
もう会わないと決めていても、やはり元カノのことを完全に忘れることはできないようです。
おわりに
「さよなら冬美」の歌詞は、とても切ない失恋が描かれていましたね。
とてもリアルな別れの原因や、会いたくても会えないというシチュエーションに共感した人も多いのではないでしょうか。
失恋ソングといえば「さよなら冬美」の他にも、たくさんの名曲をゴールデンボンバーはリリースしています。
「さよなら、さよなら、さよなら」や「もうバンドマンに恋なんてしない」などの楽曲は、特に必聴!
ぜひこちらの曲も併せて聴いてみてくださいね♪
【さよなら、さよなら、さよなら/ゴールデンボンバー】金爆が贈る切ない失恋ソングの歌詞を解釈!PVあり - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「女々しくて」が大ヒットしたゴーデンボンバーの泣ける密かに話題のあの曲をピックアップ!切ない歌詞が物語る意味は!?今回は、ゴールデンボンバーの「さよなら、さよなら、さよなら」をご紹介します!
「もうバンドマンに恋なんてしない/ゴールデンボンバー」の歌詞&YouTube動画を徹底解説♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
”演奏しないバンド”として大人気のゴールデンボンバー。『もうバンドマンに恋なんてしない』は、いつものゴールデンボンバーとは一風変わった綺麗なラブソングですが、実は様々な要素が詰め込まれていました!今回は、YouTubeのPV動画や歌詞も含めて徹底解説します♪
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね