もう君以上は居ないだろう もう苦しい恋は嫌だよ
悔やんで悔やんで生きるでしょう さよなら もう会わない

出典: さよなら冬美/作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔

主人公にとって、元カノはとても素晴らしい女性だったのでしょう。

これから先、色々な女性と出会う機会があったとしても、元カノよりも素敵な女性は現れないと主人公は思っています。

だからこそ、後悔の気持ちも大きくなるのでしょうね。

「芸能界を諦めて、安定した職業についたほうがよかったのかも」

「付き合っていた時に、もっと元カノのお母さんを説得できればよかったのかも」

そんな後悔の念を心の隅に抱えながら、主人公はこれからも生きていきます。

しかし、どんなに願っても結ばれることはもうないので「さよなら もう会わない」といっていますね。

本当は会いたい…!

もう会えることも 会う気も無いだろう
さよなら 会いたい

出典: さよなら冬美/作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔

「もう会わない」と決めた主人公。

きっと未練を断ち切るために、そう決断したのでしょう。

でも最後に「会いたい」という本音が出ているのが、非常に切ないですね。

もう会わないと決めていても、やはり元カノのことを完全に忘れることはできないようです。

おわりに

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