1/365(フジファブリック)はTV番組「メディアタイムズ」のテーマソング!前向きな歌詞の魅力を紹介

忙しなく過ぎる日々の中で、たまには息抜きをしたいという気持ちが温かく描かれた歌詞になっています。

そして、いっそのこと現実を離れ、自分のことを誰も知らない新しい土地へ踏み込んで、一からやり直してみたいという願望が描かれます。

それは、人によっては簡単にできる小さな夢かもしれませんが、守るものがある人にとっては大きな夢にもなり得るでしょう。

それを「壮大そうで小さな思い」という言葉で表現し、リスナーにとってはどんなものか投げかけてきています。

さらには、それが自分にとってどんな夢なのかも問いかけます。

そして、それも簡単には答えは出ないし、新天地へ繰り出すことで新しい気持ちが生まれ、育っていく可能性は十分にあるのです。

だったら、そうなると信じて進んでいくのがいいのではないかと伝えてくれているようです。

そして、最後は冒頭の歌詞が繰り返されます。

何が正解なのか間違いなのか分からないからこそ、その答えを導き出すために信じること、日々を大事に生きることを大切にしようというのをさらに強く訴えかけるように締めくくられていきます。

このように「1/365」の歌詞は、とても前向きな歌詞になっていて、悩んでいる時や立ち止まってしまいそうな時には、強く背中を押してくれる歌詞になっています。

そして、3ヶ月連続シングルともなれば気になるのが、その他のシングルですよね。

第1弾は、2018年4月14日にリリースされた「電光石火」という楽曲です。

この楽曲は、「J SPORTS STADIUM2018 プロ野球中継」のテーマソングとして書き下ろされ、これは2009年にリリースされた「Sugar!!」以来の起用となっています。

また、リリースに合わせてアーティスト写真なども一新され、新しいフジファブリックが見所になっています。

さらに、この楽曲はミュージックビデオも公開されており、そんな新しいフジファブリックを映像でも楽しめる1曲に仕上がっています。

このミュージックビデオを観てみると、白い衣装が印象的で電光掲示板を背に背負い、シンプルな構成になっています。

その分、楽曲の持っている言葉のパワーがまっすぐ伝わってきて、サビのフレーズなんかも一発で覚えられるような素晴らしい楽曲になっています。

そして、さらに気になるのが第3弾ですよね。

2018年6月25日現在、第3弾のリリース日は発表されていません。

それについてネットでは、いつリリースなのか予想する人も出てきています。

3ヶ月連続なので6月に配信ということは決まっているので、あと数日で配信されることでしょう。

随時、フジファブリックのオフィシャルサイトやSNSをチェックしながら楽しみに待ちましょう！

いかがでしたか？

今回は「1/365」の歌詞に注目しながら作品を紹介していきました。

フジファブリックは、メンバーそれぞれが作詞や作曲が手がけられるというのが魅力でもあります。

そんな彼らの歌詞の良さに注目したい人は、以下の記事も読んでみてもらえたら嬉しいです。