ACE COLLECTION【約束のしおり】歌詞の意味を解説！僕の配役って？君に会えないのはなぜ

永遠と君のことを想い続けるだけの日々。

それだけを続けていて何になるのか、と半ば自己嫌悪に陥っている歌詞。

まさに主人公の心の奥に宿した本心が描かれています。

そしてシンプルに放った一言は「会いたい」。

どんなに言葉を紡いでも、想いを寄せても、結局はその一言に尽きるのです。

次は絶対離さないと強く決心している主人公。

それはもう戻る事の出来ない壮絶な今を経験している上での想いなのです。

どこまでも強く、その中に小さな脆さすら感じられる主人公の心情。

楽曲を通してずっと「君を想い続ける」ことを謳った歌詞。

1度も君視点や君の感情が謳われていない点も、ただ憂うだけのリアルさが感じられます。

大切な人がいる人には是非1度聴いてほしいとすら感じてしまう楽曲でした。

いかがでしたでしょうか。

ACE COLLECTIONの楽曲『約束のしおり』について歌詞を解釈していきました！

その悲痛なストーリーに心が痛むだけではなく、誰かを想うことの強さを感じられた楽曲。

自分の大切な人を今1度想いかえせる、そんなきっかけにさせてくれます。

たつや◎の作詞センスも秀逸ですが、それを増幅させるメロディーラインが魅力的。

感情が込められた歌い方は、まさに主人公を自分に投影させてしまいます。

また、主題歌となっている『明日、キミのいない世界で』の世界観にも忠実にマッチした歌詞。

タイアップ先、自身の伝えたい事をしっかりと1つの楽曲に落とし込んでいる彼ら。

これからの活躍がますます楽しみです。

そして以下はACE COLLECTIONについての記事を紹介しています。

注目すべきはその楽曲構成。

メリハリのあるサウンドと、ロックを貫いた姿はまさに彼らの意思を感じる1曲です。

歌詞も私たち聴き手の背中を押してくれる温かく力強いメッセージが込められています。

メロディーも1度聴けば耳に残る中毒性があります。

これからACE COLLECTIONを聴き始める人にオススメです！

そしてこちらは『70億にただ1つの奇跡』という楽曲です。

ドラマ「僕だけが17歳の世界で」の主題歌にも起用されました。

こちらも「誰かを想うこと」を芯に描かれた歌詞が魅力的です。

紡がれたワードは堅苦しく無く、スッと私たちの耳に入ってきます。

先ほどの『LIFEメーカー』とは打って変わって、こちらは壮大なバラードソング。

1つ1つの歌詞が痛いほどに心に刺さります。

『約束のしおり』同様に、自分の大切な人を想い返しながら聴いてみてください。