あいみょん【真夏の夜の匂いがする】歌詞の意味を考察！魔物の正体は？未体験へ飛び込んだ先にあるのは…

最後のこの歌詞は、ドラマの内容とも一番の歌詞の内容ともリンクするようなものとなっています。

どんなに振り回されても、男性を憎めなかった『私』。

どんなに振り回されても、オーナーを見放すことのできなかった伊賀。

そんな両者の前には、まだまだたくさんの自分を困惑させる出来事が起こる事でしょう。

当初は相手に翻弄されていた両者ですが、いつしかそれを受け入れることが当たり前となっています。

相手からの呼びかけの声に、答えないわけにはいきません。

自分はそんな相手にも、いつしか愛情を持ってしまったのだから。

どこか前向きな諦めを持って、両者共にこれからもその呼びかけに答え続けるのです。

いかがでしたでしょうか。

本日はあいみょんの【真夏の夜の匂いがする】の歌詞について解説致しました。

この歌やドラマを通じて投げかけられた、悩んだらまず一歩を踏み出してみよう、というメッセージ。

それが少しでも皆さんに伝わっていれば幸いです。

OTOKAKEには、まだまだ皆さんに知って頂きたい名曲の記事が多数。

本日は最後にその一部をご紹介して終わりたいと思います。

今回ご紹介するのは、この曲と同じく『真夏の夜の物語』を描いた楽曲たちです。

まずは永遠の歌姫、ユーミンによる【真夏の夜の夢】。

『真夏の夜』といわれると、最初にこの曲を思い浮かべた方もきっと多いことでしょう。

大勢の人々に長く愛されている、まさに名曲の歌詞を解説した記事がこちらとなっています。

そしてこちらはRIP SLYMEによる【熱帯夜】。

こちらの楽曲も夏の夜の湿り気を含んだ空気感が伝わってくるような楽曲です。

今回の記事では、この楽曲のMVについての見どころを解説してくれています。

ぜひ楽曲MVと併せてこちらの記事も読んでみて下さいね。