EXILEの弟!?GENERATIONSとは

「Always with you」はGENERATIONSを象徴する一曲!?歌詞解釈・主題歌情報も!の画像

・白濱亜嵐:パフォーマー兼リーダー
・片寄涼太:ボーカル
・数原龍友:ボーカル
・小森隼:パフォーマー
・佐野玲於:パフォーマー
・中務裕太:パフォーマー

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/GENERATIONS_from_EXILE_TRIBE#メンバー

正式名称「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のGENERATIONSは、7人組ダンス&ボーカルグループです。

2011年に活動開始、瞬く間にファンを増やしていったGENERATIONSについてチェックしましょう。

経歴を見てみよう

2012年にデビューシングルを発売し、オリコン3位を記録したGENERATIONSですが、結成は2011年4月のことです。
2012年まではGENERATIONSでしたが、2013年からは「GENERATIONS from EXILRE TRIBE」へ正式名称を変更します。
2014年に白濱さんがリーダーに任命され、2018年にはドームツアーの開催が予定されているのです。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/GENERATIONS_from_EXILE_TRIBE

オーディションの様子がテレビで放送されていたため、メジャーデビュー前から固定のファンを持っているのがGENERATIONSです。

名前が独特ですから覚えやすく、すぐにひいきのメンバーができるというのもGENERATIONSといえるでしょう。

そんなGENERATIONSを、片寄涼太さんは「運命共同体」といいます。

人生をGENERATIONSとして共有し、固いきずなで結ばれているということですね。

同様に佐野玲央さんは「チームワークは負けない」、小森隼さんも「一緒の〇〇を持つのがGENERATIONSの原動力」と語っています。

つまりGENERATIONS=青春なんですね。

グループへの愛着が大きく、愛情が深いのは、同じ空間でオーディションを勝ち抜いてきた7人だからこそ言えることでしょう。

全く違う畑で育った7人がまとまるというのはなかなか大変だったようですが、切磋琢磨することで何より深い絆となったようですよ。

「Always with you」、歌詞が持つ深い意味!

「Always with you」はGENERATIONSを象徴する一曲!?歌詞解釈・主題歌情報も!の画像

GENERATIONSが歌う「Always with you」、「常にあなたと」という和訳から考えても素敵なラブソングに聞こえますよね。

「Always with you」は2014年9月3日に発売された、GENERATIONSの6枚目のシングルです。

オリコンランキング3位を獲得した「Always with you」、実はGENERATIONSそのものを現していると言われているんですよ。

「一緒に歩んでいきたい」そんな意味を持つ歌詞が気になりますよね。

信じることが未来につながる

きっとこの空の向こうに
あの日描いた未来が
ずっと信じ続けてれば
いつか ともに 辿り着ける always with you

出典: Always with you/作詞:Haruka Mizuguchi 作曲:SKY BEATZ・FAST LANE

未来への希望を指し示すような始まりです。

信じ続けることが未来へつながる、その時隣には“あなた”がいることも語っていますね。

思い描いた未来はどんな未来でしょうか。

その未来では、きっと2人が並んでいることでしょう。

一人じゃない

一人たたずんだ時に
振り向けばきみがいて
想い返すといつでも
明日へと導いてくれたその手

出典: Always with you/作詞:Haruka Mizuguchi 作曲:SKY BEATZ・FAST LANE

一人たたずむ瞬間はどんな時でもあるでしょう。

目の前に何もない、人もいないような状況でも、振り向けば明日へ導く手を持つ君がいるということですね。

現実から目をそらしても

ちっぽけだった日々
眩しいその笑顔に
意味の無い焦り感じ
目を反らしたけど

出典: Always with you/作詞:Haruka Mizuguchi 作曲:SKY BEATZ・FAST LANE

ちっぽけだった日々は日常のこと、直面したくない現実かもしれません。

もっと違うことを求めていたのかもしれません。

そこに眩しすぎるほどの笑顔があれば、時に羨んだり、時に妬んだりすることもあります。

「どうして自分にはその笑顔がないのだろう」

そんな気持ちに焦りを感じても、意味などあるはずがありません。

それでも目を反らしてしまうほど、まぶしい光を持った笑顔だったのです。