(田)Keep on going, Keep on going 広がる景色はSo exotic
(ジ)Come on & Bounce, Come on & Bounce Welcome to the Jungle now
(田)Keep on going, Keep on going 霧がかる先はSo hypnotic
(ジ)Come on Bounce, Come on Bounce Welcome to the Jungle now
出典: Jungle/作詞:Komei Kobayashi 作曲:Robin Akesson,Koos Kamerling
英語詞が入ってくるパート。
歌唱力と英語力の両方が必要です。
(京ジ)この茂みの奥に 君を誘うように
(松田髙森)My Jungle... My Jungle...
(京ジ)無限大のEcstasy 迷い込むMystery
出典: Jungle/作詞:Komei Kobayashi 作曲:Robin Akesson,Koos Kamerling
個性豊かな動物達の潜むジャングルへ
それぞれにテーマの動物
セクシーでミステリアス香る音楽に個性豊かな動物達の潜むジャングル。
そこへと引き込まれていくような歌詞にドキドキしてしまいます。
遠くから聞こえるライオンの強そうな雄叫び。
洞窟の暗闇で舞うコウモリ。
寄せ付けないハリネズミ。
走りかけていくゼブラ。
羽を広げて歌うバード。
目覚めたばかりのベア。
これらが迷宮的なジャングルの中を連想させる歌詞になっています。
セクシーかつ力強い歌声にファンならずも聞き入ってしまう一曲です。
魅力溢れる演出がすごい
デビュー前にも関わらずSixTONESのJungleが人気な理由。
それは曲を聞いて歌詞を見ても納得!
という感じですが、それだけではないのです。
この曲が人気なのには魅力溢れる演出も作用しています。
初めてSixTONESを知った人やJungleを聞いた人。
彼らをトリコにしてしまうような演出力をひしひしと感じます。
では、どんな演出が魅力にあふれているのでしょうか?
セルフプロデュースが見事
SixTONESのすごい所ともいえるのがこのメンバー達のセルフプロデュース。
これに尽きます。
自分達の特徴や個性を存分に生かし、Jungleの曲の音楽性。
歌詞のストーリー性をぴったりと合わせた演出を作り出す。
このセルフプロデュースのすごさに完敗です。
SixTONESは長身揃いの男らしさや強さも動物達に合わせています。
それだけではないミステリアスな部分や妖艶的なセクシーさ。
これらを前面に出しています。
このギャップにハマるファクターが隠されているのです。
ジャングルの獣
檻を彷彿とさせる策の中に表れるSixTONEの6人。
雪白のふわふわとした衣装を纏います。
ひとりひとりが歌詞に合わせた動物モチーフに。
ライオンの田中樹、ハリネズミの髙地優吾、コウモリの京本大我。
さらにはゼブラのジェシーにバードの松村北斗、ベアの森本慎太郎です。
個性に合わせた動物がすごくマッチしています。