GLAYの人気楽曲ランキング10位から7位
10位「春を愛する人」
アルバム「BELOVED」より配信限定でシングルカットされている「春を愛する人」が10位です。
メンバーのTAKUROがアイルランドを旅行した時に凍てつく冬を見て、春を待つアイルランド人に感銘を受けて詩を書いたと言われています。
Sunshine 遥かなる大地 明日へと続く道
Moonlight 産まれては消える流星を見上げた
ただ訪れる春の花の芽の息吹に似た I want you
I want you I want you
「生きてく事は 愛する事 愛される事」と
出典: http://j-lyric.net/artist/a000670/l000288.html
北海道出身のTAKUROらしい情緒あふれる歌詞ですね。
9位「カーテンコール」
9位はアルバム「BELOVED」から「カーテンコール」がランクイン。
この曲の原型はTAKUROが中学生の時にできていて、20歳くらいのときにはメロディーも完成させていました。
メロディーラインがアダルトな部分もあり、若くして唄うことをメンバー全員控えていましたが、
「BELOVED」発売のタイミングで歌うことを決意、アルバム収録曲になりました。
8位「SOUL LOVE」
GLAY14枚目のシングル「SOUL LOVE」が8位にランクイン。
シングル「誘惑」と同時発売で両シングルはその当時のオリコンチャート1位、2位を獲得しています。
最終的にはミリオンヒットのシングルになり、GLAYの歴史の中でも3番目の売上を上げる作品です。
7位「空が青空であるために」
アニメ「ダイヤのAーSECOND SEASONー」の主題歌が7位にランクイン。
この楽曲はシングル「G4 Ⅳ」の収録曲で、「ダイヤのA」の主題歌として初のオリコンチャート1位を獲得した楽曲です。
初回限定盤のジャケットは「ダイヤのA」のキャラクターが描かれたジャケットでした。
GLAYの人気楽曲ランキング6位から4位
6位「BELOVED」
GLAY3枚目のアルバムタイトルでもある「BELOVED」が6位にランクイン。
「BELOVED」はアルバム発売前に先行シングルとしてカットされています。
題名の意味は「最愛の」「愛しい」という意味があります。