モノクロの映像に青春の只中にいた彼らの心情が映し出されているようなPVです。

この後のRADWIMPSも素晴らしいのですが、よりストレートだったのはやはり青春時代のRADWIMPSかもしれません。

「祈跡-in album version」

まるでジョン・レノンのように世界について歌う野田がいます。

格好良いですね。

「夢見月に何想ふ」

古語を歌詞に取り入れながら、この歌でも青春時代の真っ只中にいた野田の詞が響いています。

彼らはこのアルバムのサブタイトルに"発展途上"と記しています。

実際にこの後、RADWIMPSは超絶的な進化をとげます。

でもこの頃のRADWIMPSにしか歌えなかった歌があったと思います。

最後に

RADWIMPSはもちろん進化しています。

そして世の中も前へ進んでいます。

でも時が過ぎていけばいくほど、その時にしかなかったことが輝いてみえる。

そういうことってあると思います。

「俺色スカイ」(RADWIMPS)空に例えた歌詞の意味が深い一曲!幻のPVがあるって本当!?和訳ありの画像

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