【それでも好きで/erica】歌詞の意味を知ると感動が深まる…！別れても"好き"の気持ちは消えない

彼女と出会う前までの彼は夢や希望もなく、ただ楽しければ良いという単純な生活を送っていました。

しかし彼女と出会うことで彼にささやかな夢ができたのです。

それは彼女と幸せな家庭を築くこと。

付き合う期間も長かったので、自然とそういう流れになるだろうと安易に考えてしまいました。

ただもうその彼女は彼のそばにはいません。

抱いていた夢を実現させるために、彼は必死に努力を重ねます。

これまでの行為を悔い改め、彼女に認められるように必死に努力します。

今回の彼の決意は、これまでのものとは違うようです。

彼女の心を取り戻すため、この気持ちだけで彼は持ちこたえています。

必死に頑張る姿が大切な彼女に届くことを祈りながら。

幸せというのは、それを経験している時はなかなか気づかないものです。

なぜ人はその状況にいるとわからず、失ってから気づくのでしょう。

あまりにも自然にあるものなので、気づかないのかもしれません。

このことは感謝することの大切さを教えてくれます。

愛する人の言葉や行動、そして存在に感謝してこれからの日々を送ろうと感じました。

愛する人を失う辛さは、言葉にできないほどにきつい状況でしょう。

しかしその経験をマイナスに捉えるのではなく、前向きな気持ちでいる必要があります。

もしかしたらこのような出会いは2度とないかもしれません。

ただ前向きに捉えられたのならば、この別れは少なからず成長する材料となります。

悲しいけれども下を向いているだけではダメなのだと感じてなりません。

いかがでしたでしょうか？

別れたあとの苦悩する描写が上手でしたね。

日頃の感謝する気持ちは大切だと感じました。

あなたもあらゆることに感謝して、幸せな生活を送ってください。

ここではericaのおすすめ記事を紹介します。

「あなたへ贈る歌」がまた良い曲です。

どうぞご覧になってください。