2013年リリースの23枚目のシングル『ここにしかない景色』
朝の情報番組からドラマ、映画、バラエティ番組にラジオなど、才能豊かなメンバーが人気です。
2018年いっぱいで渋谷すばるが脱退する予定ですが、その人気が衰えることはありません。
普段テレビで見ない日はないというくらい地上波では私たちに色々な姿を見えてくれる彼ら。
バンドグループとして一体になって活動するからこそ、仲の良さや愛情ある姿が垣間見えるのだと思います。
今回は、”愛すべきグループ”「関ジャニ∞」の楽曲から「ここにしかない景色」に注目してみました♪
”もっと関ジャニ∞を好きになってもらいたい”、”「ここにしかない景色」をという素晴らしい楽曲を知ってほしい”。
そんな想いとともにお届けしていきたいと思います。
最後までお付き合いのほどお願いしますね^^
PV収録秘話
撮影場所は都内?!
関ジャニ∞ ここにしかない景色 フルPV視聴動画MV| PV755
僕らは偶然の中で出会って 同じ時を共に生きている さぁ ここにしかない景色、ここにしかない幸せを今抱いて 大切な場所へ – 関ジャニ∞ ここにしかない景色 コメント 映画を観るとこの曲「ここにしかない景色」を聴きたくなります。映画を観て帰って、PVを観るというのを何回かしました。それくらいに映画とマッチしてる曲だと思います。PVはバンドですが、みんな気持ち良さそうに演奏していて、エイトらしくてまたよいです。特に錦戸さんが!PVはあまり何度も観ませんが、これは観たくなります!!!早くライブでも聴きたいです♪映像もきれいでした。
『ここにしかない景色』のPVは東京のとあるビルの屋上で撮影されました!
PVを見ていただいたらわかるのですが、演奏するメンバーの後ろに広がる景色。
これは見た事のある場所だと思いませんか?
そうです、東京モード学園!
ということはそこから方角を推測するに「新宿区百人町」にある高層ビルと言うことがわかりますね。
青空の元、野外(おそらく高層ビルのヘリポート)で演奏して歌う姿は圧巻です!
広告に使用された写真は一般公募
また、実はこの『ここにしかない景色』の広告には、一般の方からの写真が使われていました。
というのも、キャンペーンとして”ここにしかない景色”をテーマにした写真を募集したのです。
一般公募の中から「関ジャニ∞」のメンバーがひとりずつ写真を選び、なおかつそこを実際に訪れたのです。
ブランディングやプロモーション戦略として一般の方を巻き込む戦略は功を奏し、大ヒット曲となりました。
映画の主題歌に採用!
映画『県庁おもてなし課』の主題歌
『ここにしかない景色』は2013年5月11日公開の映画「県庁おもてなし課」の主題歌として採用されました。
元々は2011年に角川書店から発売された「有川浩」の小説です。
実際に高知県庁に存在する”おもてなし課”だそうですよ。
あまり聞いたことのない部署ですね。
原作者の「有川浩」本人の出身地ということもあり、その存在を題材にしたそうです。
概要はウィキペディアにも詳細に掲載されています。
『県庁おもてなし課』概要
有川浩本人の出身地である高知県を舞台とした小説で、自身が高知県から観光特使を依頼された際の体験から書き起こされた。本編あとがきなどによれば、高知県から観光特使を依頼され、有川もこれを承諾したものの以降の連絡がなく、事の成り行きを案じた有川が問い合わせたところ、実質は何も定まっていなかったという。このエピソードは本編冒頭で再現され、物語はこのエピソードをきっかけとしてスタートする。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/県庁おもてなし課
主演は「錦戸亮」
いわずもがな。
「関ジャニ∞」の中でも俳優として活躍しているメンバーと言えば「錦戸亮」ですね!
彼の演技はミステリアスなものからサイコパスチックなもの、爽やかな青年と幅が広いことでも定評があります。
記憶の中で強烈に残っているテレビドラマは「フレンド」や「流星群」でしょうか。
闇のある主人公を演じていた「錦戸亮」ですが、この映画では違います♪
そしてヒロインは「堀北真希」。
今でこそ、女優を引退した彼女ですが、この当時はドラマや映画にひっぱりだこでしたね。