Superfly(スーパーフライ)

Wildflower/Superflyの溢れ出すパワーを感じる歌詞の意味を徹底解説!ドラマ主題歌!の画像

ボーカルの越智志帆が高校時代に感銘を受けた楽曲である、カーティス・メイフィールドの「Superflyが名前の由来であるSuperfly

元々はギター多保孝一との音楽ユニットでしたが、彼が裏方に徹することを選択したため、越智のソロユニットとなりました。

デビューまで

大学の軽音楽サークルで知り合ったふたりは、コピーバンドとして音楽を始めました。

その後、現在のSuperflyという名前でブルースを中心としたバンド活動を開始、2006年3月に上京を果たしました。

翌年の2007年、地道なライブ活動が実を結び、4月に1stシングル「ハロー・ハロー」をリリースしデビューを果たします。

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転機

2008年にリリースした「愛をこめて花束を」が初のタイアップとしてドラマ主題歌『エジソンの母』)に起用され、自身最高の売り上げを記録したSuperfly。

同曲をきっかけに、その知名度を全国的なものにしました。

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音楽的特徴

そもそもブルースベースとした音楽を続けてきたSuperflyですが、デビュー後はそれを軸に、ファンクやジャズ、ロックやR&Bなど多ジャンルの音楽をミックスさせた新たなメロディづくりに邁進しています。

小柄な越智のパワフルでソウルフルな歌声が最大の魅力です。

Wildflower

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2010年9月にリリースされた10枚目のシングル

ディスク1には4曲、ディスク2には15が収録された、ミニアルバムとしてもボリュームのある豪華版の1です。

ちなみにここまで収録曲が多いと「アルバムでは?」と思われる方が多いかとは蛙思いますが、公式発表ではシングルとなっていましたので、当サイトでもシングルとしてご紹介しております。余談でした。

カップリング