Superfly(スーパーフライ)
元々はギターの多保孝一との音楽ユニットでしたが、彼が裏方に徹することを選択したため、越智のソロユニットとなりました。
デビューまで
転機
2008年にリリースした「愛をこめて花束を」が初のタイアップとしてドラマ主題歌(『エジソンの母』)に起用され、自身最高の売り上げを記録したSuperfly。
同曲をきっかけに、その知名度を全国的なものにしました。
音楽的特徴
そもそもブルースをベースとした音楽を続けてきたSuperflyですが、デビュー後はそれを軸に、ファンクやジャズ、ロックやR&Bなど多ジャンルの音楽をミックスさせた新たなメロディづくりに邁進しています。
小柄な越智のパワフルでソウルフルな歌声が最大の魅力です。
Wildflower
2010年9月にリリースされた10枚目のシングル。
ディスク1には4曲、ディスク2には15曲が収録された、ミニアルバムとしてもボリュームのある豪華版の1枚です。
ちなみにここまで収録曲が多いと「アルバムでは?」と思われる方が多いかとは蛙思いますが、公式発表ではシングルとなっていましたので、当サイトでもシングルとしてご紹介しております。余談でした。