人気グループ、EXILE
注目度は高まる一方
もはや、わざわざここで詳細を述べるまでもありませんね。
なんのことでしょうか。
そもそも「EXILE」を知らないという人も、あまりいないのではないでしょうか。
最近では、比較的ご年配の方々も、EXILEのことをよくご存じのようです。
歌やパフォーマンスはもちろんのことですが、いろんな種類のテレビ番組でも彼らの活躍を観ることができますね。
それだけでなく、テレビコマーシャルでも、EXILEの面々を目にすることが多いものです。
これだけあらゆるフィールドで活躍しているEXILEですので、多くの人に認知されているのも納得ですね。
ちなみに、最近ではEXILEのグループとしての活動だけでなく、所属するメンバーが個人で活動することも多いようです。
才能溢れるメンバーが揃っている
比較的近年の流れですが、EXILEだけでなく多くのパフォーマンスグループが、グループとしての活動はもちろん、メンバー個人の活動にも力を入れています。
そのようにして、マルチに才能を発揮できる機会があるのは、嬉しいことですね。
EXILEのメンバーも、いろんな才能を持っています。
歌とダンスパフォーマンスのすごさは、改めて取り上げるまでもありません。
でも、それ以外にも、もともと持っていた特技が才能となった。
さらに、趣味としていたものを突き詰めていった結果、それが一つの才能になった、というメンバーもいるようです。
「橘ケンチ」もその一人です。
この橘ケンチ。
EXILEではパフォーマーとして活動中です。
さらに、 EXILE THE SECONDでも活動しており、各グループの面々からの信頼も非常に厚いメンバーです。
それだけでなく、橘ケンチは何事にもとても造詣が深く、物事を突き詰めて考えるタイプのようです。
また、どんなカテゴリーであっても、他の人と比べようのない独自のセンスを発揮しています。
一アーティストとしてもそうですが、一人の人としての溢れる魅力にも、是非注目したいメンバーです。
それで、ご一緒にこの記事を通し、橘ケンチとはいったいどんな人物なのか?
橘ケンチが、多くの人を惹きつけるのはなぜか?
こうした点に関して、詳しく見ていきたいと思います。
それではまず、橘ケンチのプロフィールを見ていきましょう。
EXILEの橘ケンチ
橘ケンチのプロフィールは以下↓
別名:KENCHI(旧芸名)
生誕:1979年9月28日 日本・神奈川県横浜市
出身地:日本・神奈川県横須賀市
学歴:明治大学理工学部電気電子工学科卒業
職業:ダンサー、俳優
活動期間:2006年 -
レーベル:rhythm zone
事務所:LDH JAPAN
共同作業者:EXILE、EXILE THE SECOND
出典: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/橘ケンチ
みんなが認める超努力家
さて、橘ケンチのプロフィールをご覧いただけたでしょうか。
個人的に注目したのは、橘ケンチの活動期間です。
もっともっと以前から、橘ケンチは活動を開始していたものだと勝手に思い込んでいました。
彼の正式な活動開始は、比較的近年になってからのことだったようですね。
このように、やや遅咲きとも言われることのある橘ケンチ。
最初のうちは、かなり苦労したようです。
でも、そこは超努力家の橘ケンチ。
まるで遅れを取り戻すかのごとく、毎日必死になってパフォーマンスを磨き続けていったようです。
その結果、もともとから持っていた橘ケンチのポテンシャルが最大限に引き出され、彼を今の地位にまで押し上げる結果となりました。
橘ケンチ自身が、必死に努力した甲斐がありましたね。
橘ケンチの好きなもの
読書好き、特に三国志が大好き
橘ケンチの好きなものに関しても、情報をお分かちできればと思います。
さぞ、アクティブなものが好きなのだろうと思いきや、実は橘ケンチは「読書」と「日本酒」が大好きなようです。
「日本酒」に関しては後ほど触れさせていただきますね。
まずは、橘ケンチが無類の読書好きだという点にスポットを当てていきたいと思います。
実は、EXILEの公式ホームページにおいて、橘ケンチは「たちばな書店」というページを開設しています。
ここにアクセスすると、橘ケンチオススメの本を見ることができるようになっています。
さぞ、フォントサイズの小さい。
それでいて、小さな活字でいっぱいの本しか紹介されていないのだろうなと思っていたのですが、意外にも漫画も好んで読むようですね。
有名どころから、マイナーな作品まで、かなりの種類の本や漫画を楽しんで読んでいることが容易に想像できました。
そんな中で、橘ケンチが最もオススメするのが「三国志」だそうです。
ある雑誌のインタビュー記事でも語っていましたが、橘ケンチにとって三国志は、生きるための「バイブル」のようです。
登場人物に自分を重ね合わせ、それをベースとして自身の生き方や考え方を構築していくようですね。
それほどまでに、三国志のことを愛している橘ケンチ。
橘ケンチファンのみなさんも、一度読んでみてはいかがでしょうか。