YUKI【わたしの願い事】歌詞を徹底解釈！散々な人生で何を願う？正直に生きてこそ見える世界がある！

まず、ご紹介するのは2005年に発売された【歓びの種】です。

この楽曲は彼女の代表曲の1つ。

長澤まさみ主演の映画『タッチ』の主題歌に起用され、話題になりました。

歌詞はとても壮大で、大地の豊かさや生きることの素晴らしさを感じることができます。

その中でYUKIの人生観が表れているのは以下の歌詞。

この世界には、晴れの日も雨の日もどちらも必要です。

それと同様に人には哀しいことも、歓びも両方必要。

YUKIの人生で起きる全ての出来事を受けとめようという意志が感じられます。

ぜひ、以下の記事で他の箇所からも感じられる人生観をチェックしてみてください。

次にご紹介するのは、2015年に発売された【tonight】。

この楽曲は映画『グラスホッパー』とタイアップしました。

歌詞からイメージできるのは、暗闇。

絶望や孤独にいる人をそっと救い上げてくれるような作品です。

では、以下の歌詞をご覧ください。

この部分もYUKIの人生観が溢れているように思います。

ただ明るく生きることだけが強さではない。

哀しさを知っているからこそ人に優しくできる人間こそが強い。

そんなYUKIの言葉に勇気をもらえる人も多いのではないでしょうか。

以下の記事ではそんな素敵な【tonight】のPVが視聴できます。

YUKIが歌う凛とした姿にも注目です。