GENERATIONS、通算15枚目のシングル
前作「太陽も月も」から6ヶ月ぶりのシングルリリース
「BIG CITY RODEO」は、GENERATIONSにとって通算15枚目となるシングル曲です。
前作「太陽も月も」のリリース後、6ヶ月ぶりの新曲となりました。
作詞はAmon Hayashiさん、作曲はヒップホッププロデューサーのT-Kuraさんと、LDH所属アーティストのひとりであるJAY'EDさんが担当しています。
この「BIG CITY RODEO」は、スポーツデポ・アルペンのCMソングにも起用されました。
カップリング曲は、現在開催中の彼らのツアータイトルにもなっている「MAD CYCLONE」。
そのタイトルのとおり、ツアーのテーマソングという位置付けです。
アルバムも自身最高売上記録を達成
GENERATIONSが2017年7月5日に発売したニューアルバム「涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた」は、彼らにとって最高となる売上枚数を記録したそうです。
現在はアルバムを引っ提げ、全国ツアー中のGENERATIONSですが、そんな中で発売されたシングル「BIG CITY RODEO」について、MVを見ながら歌詞を解説していきたいと思います。
MVはゴージャスな世界観とキャッチ―なダンスに注目!
切り替わる様々なコンセプトのフロア
「BIG CITY RODEO」のMVは、ころころと切り替わる空間の中でキレキレのダンスを披露するゴージャス感が非常に印象的です。
キラキラのクラブ・VIPルームを連想させるフロア・和風のフロア・アジアンテイストのオリエンタルなフロアなど、メンバーによってコンセプトが変わるのも見どころ。
そして何といっても、開始早々何台ものランボルギーニが終結するシーンは圧巻の一言です!
アヴェンタドールを初めとする色とりどりのランボルギーニに乗って登場するメンバーたち。
そしてボーカルの片寄涼太さんのウインクでスタートするこのMVは、始まった瞬間から女性たちのハートを射抜いてしまうかも。
もちろん、それぞれのセクシーなソロダンスパートも注目です。
真似したくなる「ピーカーブ―」ダンス
「BIG CITY RODEO」のMVの中でもうひとつ印象的なポイントは、「ピーカーブ―ダンス」です。
「ピーカーブ―」とは、英語で「いないいないばあ」を意味する言葉。
まるで「いないいないばあ」のように顔の前で手のひらを交差させて踊る振付けが、実はちょっとした話題になっているのです。
「踊ってみる」人たちが続出!
その覚えやすい動きから、SNS上でも真似して「踊ってみた」を公開する人が続出しています。
ダンス経験者から学生・親子など、いろいろな人たちがピーカーブ―ダンスを楽しんでいるようです。
MVを見て踊りたくなった人は、ハッシュタグ「#ピーカーブ―ダンス」を付けてSNSに動画をアップすれば、もしかしたらメンバーの目に届くかも知れませんよ!