【不倫の歌】叶わない恋の歌の最高の名曲特集！【誰にも言えない禁断の恋】

ZARDの「永遠」は、終わってしまった叶わない恋を思い出して歌う曲です。

ずっと一緒にはいられなかった相手を想って、その人との「永遠」を想像してみる曲の主人公。歌詞には、相手と別れることで守ったものが本当に自分の守りたかったものなのか悩むような描写があります。

曲調は爽やかで高揚感が溢れるものなのに、歌詞をみるといじらしさ・切なさを感じる。そんな不思議な曲です。

ZARDの中でも特に人気の高い名曲として知られています。

※動画はカバー動画です。

唯一ありのままの自分を出せる「あなた」との夜の時間、そしてその時間が終わった後のひとり寂しい時間を描く、竹内まりやの「マンハッタン・キス」。まさに、禁断の愛を歌う不倫ソングですね。

歌詞で描かれる女性の心情からは、彼女が思いっきり不倫相手に依存していることが分かります。相手を求めて、相手のことばかり考えてしまう様は危うくもありますが、その純粋な想いにはまるで少女のような面影すら感じられます。

「愛」だけの関係で結ばれているからこその、ストレート過ぎる想いが印象的に歌われる名曲です。

「バラード」は、ケツメイシの曲の中でも特に泣ける曲として人気です。また、「禁断の恋」を歌った男性アーティストの代表的な曲としてもよく紹介されています。

男性目線で歌われる禁断の恋には、相手のことが心の底から好きだという感情が痛いほど伝わってきます。

ケツメイシの特徴でもあるラップ要素は控えめに、美しいメロディで歌詞を「聴かせる」ことを意識した曲調が印象的です。

和田聰宏さんと松岡音々さんが出演したMVはドラマ仕立てになっていて、曲と合わせて観ていると最後は切なすぎて泣きそうになること間違いなしです。

※動画はカバー動画です。

back numberの1stシングル「はなびら」にカップリングとして収録された「幸せ」は、叶わない恋を描いた名曲として有名です。

ずっと好きだった「あなた」が他の人を好きになっていく様子を悲しげに見つめる様子が描かれるこの曲は、胸が苦しくなるような切なさ・儚さに溢れています。

隠し続ける片想いの感情がどんどん胸の内で大きくなっていって、聴いているだけでその苦しさがリアルに想像されます。

自分の恋が叶わないものだと分かった上で本当の気持ちを隠して相手の背中を押してあげるラストは、思わず涙が出そうなほど切ないです。