そのままでも十分美しいのですが...。
最初に白塗りメイクを見せたのはカミヤサキさん加入後の「SOCiALiSM」のMV。
カミヤサキさんの坊主と対照的でバランスが取れていますね。
しかし坊主と白塗りのアイドルグループとは...。
この頃から共演するアイドルグループにかなり恐れられていたそうです。
しかし研究員からは「第1期BiSらしさ」が大好評。
その後も白塗りメイクは続いていくのでした。
ちなみに社長命令等は一切なくメンバーの総意らしいです。
日々変わるキカ白塗り変換史
研究員(しつこいですがBiSファンの総称です)にとっての日々の楽しみとは?
キカねぇさんの毎日変わる白塗りメイクです♪
白塗りを始めてから誰の指示もない中毎日趣向を変えたメイクに変更。
本人は「同じメイクはしたことはない!」と断言。
証拠品とばかりにtwitterで毎日のメイクを公開しているのです。
白塗りアイドル界隈の先駆者になりたい?
生粋の研究員でも最初は度肝を抜かれた白塗りメイク。
しかし毎日素晴らしいインスピレーションで変わりゆくメイクを今では楽しみにしています。
ゆくゆくは「白塗りアイドル界隈の先駆者と呼ばれたい」そうでして...。
そんな界隈があるのかと思ったら!
一応存在しました。
NECRONOMIDOLの瑳里さんという方が初代白塗りアイドルのようです。
そしてキカねぇさんが2番目...。
ということは現時点で白塗りアイドル界隈とは2人のみ。
しかしよくぞ毎日ファンを飽きさせないアイディアが思いつくものです。
聖飢魔Ⅱのデーモン小暮閣下をインスピレーションの源泉にしています。
面白メイクを大公開!
キカねぇさんの白塗りが凄いのは自己満足に終わらないところ。
あくまでパフォーマーとしてお客さんに喜んでもらうことが前提なんです。
学園祭に呼ばれたらその学校の校章を取り入れてみたり。
地方公演の多いアイドルならではのメイクも。
各土地に合わせて下調べは欠かしません。
高知公演の際にはご当地ゆるキャラ「カツオにゃんこ」をイメージ。
しっかりキカねぇさんのキャラに合わせる技術にも恐れ入ります。
秋田公演では第2の故郷というだけあります。
マニアックなご当地ヒーロー「超神ネイガー」のパロディ。
しっかりゴスロリ風に仕上がっています。