もちろん素顔がNGというわけではありません。
東北出身ならではの色白美人のキカねぇさん。
twitterに投稿されるプライベートはしっかり素顔で写しています。
彼女は実は戦略家でもあるのです。
ツンとデレの棲み分けはしっかりと。
ファンの心はギュッと鷲掴みにすることを忘れていません。
第2期BiSの見どころは?
過去の呪縛から解放された姿
2016年の9月から5人体制でスタートした第2期BiS。
当初新メンバーはプー・ルイとその仲間たち程度にしか個性を発揮できません。
さらにはBiSの象徴的存在のプー・ルイさんの卒業と波乱万丈な活動を余儀なくされます。
しかしそれらの試練はむしろ刺激剤として新メンバーの成長を促します。
プー・ルイさん在籍のラストシングルとなった「WHOLE LOTTA LOVE/DiPROMiSE」。
そのインタビューで残されたメンバーは力強く語りました。
「BiSの呪いから解けました。BiSは私たちにまかせてください。」
目指すは『世界1やばいアイドル』
見つかんない 胸いっぱい愛
必要ない 等身大愛
こればっか 本当 my 愛
見つかんない 胸いっぱい愛
見つかんない 胸いっぱい愛
必要ない 等身大愛
こればっか 本当 my 愛
見つかんない 胸いっぱい愛
どっかに落ちてるの?
イカれた 本当マジな愛
行かなくちゃって歌いすぎて
メロディ わっしょい うまそう!
バカになりたい
Please say 愛してる でかい声で
ペロリ わっしょい! 喰らおう!
ohカミナリ落とそう
出典: WHOLE LOTTA LOVE/作詞:JxSxK,松隈ケンタ 作曲:松隈ケンタ
BiSのみならずWACK関連グループには名曲が数多存在します。
そしてターニングポイントとなる曲で歌われる「行かなくちゃ」というフレーズ。
BiSの歴史上プー・ルイさんの歌声が存在しない初の楽曲「WHOLE LOTTA LOVE」。
そこで歌われたのは従来のBiSの「行かなくちゃ」とは全く異なる意味を持っていました。
さんざん靴ズレをした足を引きずりながらそれでも「行かなくちゃ」 と歌うのが過去のBiS。
しかし新しく生まれ変わったBiSは「でかい声で」「わっしょい」とどこかコミカルに。
「WHOLE LOTTA LOVE」は進化し強くなったBiSを表現しているのです。
もはや第1期のBiSのメンバーはそこに姿を見せません。
過去のBiSの呪縛から解放され軽やかになった10人のステージを温かく見守りましょう。
白塗りに鼻を赤く塗りつぶしたキカねぇさんが見据えているもの。
それは「世界1やばいアイドル」。
なぜなら彼女はその顔に日の丸を描くことで世界進出を視野に入れているのです。
終わりに
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BiS1st/BiS2nd【アゲンストザペイン】歌詞の意味を解釈!心の痛みとの対峙…その想いを紐解く - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
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