身体温まって 心熱くなって
加速して I’ve got a feeling
言葉意味を捨てて(Oh)
出典: Trap/作詞:WTM,Shingo 作曲:WTM,Shingo
身体も心も温度の上昇を感じているのは、2人の距離が接近していることを示しています。
速さが増すのは胸の鼓動でしょうか。
ここでは感じている心だけがあれば良いのでしょう。
思いは口にする必要がない、2人が持つ熱と熱が通じ合えば良いのです。
もう分かってる…ただそれだけ
Let’s get the party started
光と影がCollided
ここから Break the rule(Rule)
Hey! いつだってYou know
わかってるはず
だからOpen up your mind yeah!
出典: Trap/作詞:WTM,Shingo 作曲:WTM,Shingo
2人のためのパーティーを始めよう!と2人だけの世界に向かいます。
ぶつかる「光」と「影」は暗い部分を破壊して輝きだけを残すのでしょう。
支配をしてくる決め事も打ち破ります。
ここにいることを選んだ君だからそれも承知しているはず。
2人だけの世界を一緒に楽しみたいから、心を開いてほしいのです。
閉まっていた扉が開けばその中に入ることができます。
心を開いて「僕を受け入れて!」と解釈することができますね。
最後はこれで決めよう
We’ve gotta dance!(Ah Woo!)
We’ve gotta work!(Ah Woo!)
We’ve gotta dance!(Ah Woo!)
We’ve gotta trap!(Ah Woo!)
出典: Trap/作詞:WTM,Shingo 作曲:WTM,Shingo
先程出てきた歌詞のリフレインに見えますが違う箇所が1つだけあります。
間違い探しの様に「trap」が出てきますね。
「ダンスしなきゃ」「仕事しなきゃ」そして「トラップしなきゃ」と歌います。
タイトルにもなっている「トラップ」は音楽のジャンルを意味しているのでしょう。
トラップはヒップホップのジャンルの1つ。
ちょっと悪い所もあるけれどノリのよさから繰り返しダンスしたくなるのが特徴です。
最後に罠のように楽しいことを仕掛けてくた香取慎吾さん。さすがとしか言いようがありませんね。
最後に
『Trap』は落ち込んでいる君へのエールソングです。
そして、そう思わせつつあちらこちらに仕掛けをしたのは、香取慎吾さんにしかできないことですね。
楽しくなって笑顔になるためには、自分から楽しくなること。
これは日々の仕事や暮らしにも当てはまります。
そして最後は恋愛においても大切なことを教えてくれました。
「何か楽しいことない?」というのが口癖になっていませんか。
まずは『Trap』で香取慎吾さんと一緒に踊りましょう。いつの間にか楽しくなっているはずです。
安定のソロ活動♪この後も明るく
続いて香取慎吾さんの楽曲をご紹介しましょう。
ソロ活動としてリリースした3rdシングル、タイトルは『Prologue(feat.TeddyLoid&たなか)』です。
タイトルにもあるように、楽曲制作には気鋭の音楽プロデューサーTeddyLoidと元ぼくりりのたなかさんが参加。
3人の個性と才能とひらめきが、何かが始まることを高らかに宣言しました。
同じ日々を過ごすなら、明るく楽しく自由になろうよ!と歌います。
香取慎吾さんの心はポジティブな輝きが見える方角を向いているのでしょう。
どんな時にも自分らしさを失くさない『Prologue(feat.TeddyLoid&たなか)』要チェックです♪
香取慎吾【Prologue (feat. TeddyLoid & たなか)】歌詞の意味を徹底解釈! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「新しい地図」で活躍中の香取慎吾さんは、ソロ活動でも数々の名曲を生み出してファンを虜にしています。中でも「Prologue」は、あのTeddyLoidさんや「ぼくのりりっくのぼうよみ」の元メンバー・たなかさんを加えた超豪華コラボすぎる楽曲!新しい世界に羽ばたいた主人公は、どんな風に世界を駆け抜けるのでしょうか。
大ヒットはここから始まった
次にご紹介するのは『マツケンサンバⅡ』もちろん松平健さんの大ヒット曲です。
すでに懐メロのカテゴリーに入っているのかもしれませんが、少し振り返りたいと思います。
「Ⅱ」と付いている所からも分かるように他には「Ⅰ・Ⅲ・4」もリリースされているのです。
どうしてこの『マツケンサンバⅡ』だけが一大ブームになったのか…。
それは香取慎吾さんのおかげと言っても過言ではありません。
何事にも真剣に取り組むことを忘れずに『マツケンサンバⅡ』を踊りましたね。
大ヒットまでの不思議な運命は音楽史の1ページを飾るはずです。
『マツケンサンバⅡ』よろしければ一緒に踊りましょう♪
【マツケンサンバⅡ/松平健】歌詞&ヒットの理由を解説!なぜⅡだけ流行した?ツッコミどころ満載の神曲 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
アレッ、もう笑っちゃってます?これを聴いて笑顔にならない方が不思議かも。でもマツケンサンバってシリーズものだったことを知ってましたか?自称otokakeお笑い担当が、謎に迫ります。神曲に真摯にツッコミたいと思います。
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね