【End Game/Taylor Swift】MVに東京が！豪華フィーチャリングを紹介☆歌詞解釈あり

共感や憧れを呼ぶ歌詞とカリスマ性のある容姿で人気のシンガーソングライター、Taylor Swift 。

洋楽にはあまり詳しくないという人でも、彼女の名は一度は聞いた事があるのではないでしょうか。

彼女の楽曲の数々はあまりにも有名なので、恐らく知らず識らずのうちにでも誰もが耳にしていることかと思います。

そのスタイルとセンスの良さから、彼女は音楽シーンのみならずファッションアイコンとしても注目されています。

SNSにおける発信も活発で、Instagramは1.1億フォロワーを抱えている世界的アーティスト。

全世界において日本の人口ほどの人数が彼女の動向を追っているというのだから驚きです。

（ちなみに日本で人気ナンバーワンのインスタ女王、渡辺直美さんで800万フォロワーほど。世界規模すごい。） 

人気恋愛観察番組「テラスハウス」で、「We Are Never Ever Getting Back」が起用され、一大ブームに。

自分らしく生きる女性の強さを歌ったノリノリのナンバー「Shake It Off」は、カラオケでも人気の楽曲です！

他にも、ロミオとジュリエットに擬えて切ない恋心を歌った「Love Story」など、日本での知名度の高い人気曲も多数。

日本の街中やオールジャンルのクラブシーンなどでも、彼女の楽曲は多く流され、未だなおその人気は健在です。

今回はそんなTaylor Swiftの2018年リリースの「End Game」の歌詞とMVの魅力に迫ります。

「End Game」では、超大物アーティストとのフィーチャリングが組まれ、話題になりました。

彼らも登場する同楽曲のMVのYouTubeの再生数は、なんと2018年10月現在で約1億7500万！

MVにおいても彼ら2名を大きく取り上げており、曲の世界観に大きく影響を与えているのが見て取れます。

豪華フィーチャリングを追求すれば、この曲の深みがさらに増すこと間違いなし！

まず1番のBメロに相当する部分には、ラッパーのFuture(フューチャー)が登場しています。

彼の魅力を一言で言うならば、THE ラッパーって感じ。

MVで見る限り、「めちゃくちゃ強くてso coolなお兄さん」って感じですね。

まるで世のイカつさのイメージを凝縮させたかのような佇まいで、そこがめちゃくちゃ格好いいんですよね。

ていうか、まずFutureっていう名前が最高じゃないですか……だって未来ですよ！？！？

もちろん肝心のラップも、ゴリゴリのラッパーのお兄さん調でとても格好良いです。

マルーン5やアリアナグランデなど数々の大物アーティストとのコラボを果たしているようです。

Ed Sheeran（エドシーラン）と言えば、去年流行りに流行った「Shape of You」ですよね。

あまりにも有名すぎるこの曲は、2017年のクラブシーンで一番流れた曲と言っても過言ではないほど。

そんな彼はかねてからテイラーとの親交が深く、 2人はプライベートでも仲の良い親友として知られています。

そんな彼らがコラボするのは2012年リリースの「Everything has changed」に続き、今作品で2度目となります。

恋愛の曲が作品の多くを占めているテイラーは、自身の経験に基づいた歌詞を書くことが多いのだとか。

そんな彼女の綴る「End Game」の歌詞の意味に迫ります！！

また、フィーチャリングによる2人が歌う歌詞パートにもフォーカスしていきたいと思います。