中島美嘉のおすすめの名曲！カラオケで盛り上がるクールビューティーな歌詞を厳選！

中島美嘉と言えば、女優・中島美嘉も忘れてはいけません。

彼女のデビューのきっかけが「傷だらけのラブソング」というTVドラマだったことをご存知ですか？

このドラマでヒロイン役として抜擢され芸能界デビューを果たしています。

新人の女優ながら、名演技で、歌も上手いとインパクトは絶大でした。

その後何作かドラマに出演し、筆者が最も印象に残っている「私立探偵濱マイク」では主人公の妹役という物語のキーワードになる役柄を見事に演じきりました。

その後、ハリウッド映画「バイオハザードⅣアフターライフ」でミラ・ジョボビッチと共演、ゾンビ役の演技で30秒程のシーンでしたが監督から絶賛されました。映画「バイオハザードⅤ」にも出演してましたから監督は余程彼女が気に入ったのでしょうね。

その後、アニメ映画「怪盗グルーのミニオン危機一発」のヒロイン役の吹き替えを担当したりと歌手活動だけでなく、実に多彩な才能を発揮していました。

2014年のクリスマスにバレーボール選手である清水邦広さんと結婚、その様子は彼女の公式ブログやInstagramでも垣間見ることができます。

歌手活動も精力的に続ける中、女優業も平行して行う彼女のバイタリティー、見習いたいですね。

ではJOYSOUNDのカラオケランキングから中島美嘉の至高の名曲をご紹介します。

2005年に発売された14枚目のシングル「桜色舞うころ」が5位です。

タイトルだけ見るとスプリングソングのようにも見えるのですが、歌詞を紐解いて、ところどころを見てみると”桜色舞うころ”、”若葉色 萌ゆれば”、”枯葉色 染めてく”、”雪化粧 まとえば”と四季折々の情景を見事な言い回しで表現しています。この曲は春の歌ではなく、いつ唄ってもいい曲ですね。

最後の”桜色舞うころ”は1年後の春のことを指します。

「去年と同じように一人になってしまったけど、まだあなたへの思いは残っていますよ」と待つ女性の気持ちを優しく歌い上げているように聴こえます。

もっと詳しい歌詞を知りたい人はチェック！

中島美嘉2ndシングル「LIFE」が4位です。

伸びやかな声が印象的な名曲ですね。

いじめを題材にした曲です。

周りは私がいじめられている事に気がついているけれど、気が付かないふりをしている。

諦めて生命を断ってしまう前に、誰かに相談して、その差し伸べられる手を握ってみて欲しい、

きっとその手をにぎることが勇気で、解決には果てしない時間が必要かもしれないけど、

生きていることの意味がわかるはずだから、と歌っているように聴こえます。