第7位は「十中八九」です。
どこかアジアンな雰囲気を感じるようなサウンドが特徴。
収録されているアルバム「事実上」のジャケット画像のイメージとピッタリな曲です。
ピョンピョンと跳ねたくなるような、ノりやすい構成になっています。
第6位:ギミアブレスタッナウ(REOL)
サウンドとボーカルが調和している
第6位はREOLの「ギミアブレスタッナウ」です。
REOL特有の電子的なサウンドはもちろん、Reolの歌声も存分に楽しめる曲です。
リズミカルなテンポが心地良く、気持ちも身体もノってしまうかも。
この曲が気に入れば、大半のREOLもしくはReolの曲も好きになる可能性が非常に高い楽曲です。
それほどまでに、サウンドとボーカルの魅力が最大限に活かされています。
エキセントリックな世界観が眩しいMV
この曲のMVの世界観は非常に独特。
真っ白な髪色のれをるが、多くのメイド(召使い?)に囲まれ、共に踊ります。
サビに合わせて表示される歌詞のエフェクトは見ていてとても楽しいもの。
明るい映像で、れをるの表情まではっきりと映し出されるMVは珍しいです。
彼女のビジュアル面での魅力まで楽しめる貴重な映像に仕上がっています。
また、様々な衣装が披露されているのも大きな魅力の一つです。
第5位:ゆーれいずみー
思わず口ずさんでしまうサビ
第5位は「ゆーれいずみー」です。
1度でも聴けば、思わず口ずさむようになるでしょう。
公式の紹介でも表現されていますが、この曲は非常に「キャッチー」なテイスト。
攻撃的な電子サウンドはそのまま、誰にでも愛されるような雰囲気を持った曲に仕上がっています。
聴いていて不快になることはありません。
特にサビは「一緒に歌える」ようなシンプルな内容になっています。
第4位:ウテナ
頭に刺さってくる刺々しいサウンド
第3位は「ウテナ」です。
リクルートとのコラボ企画参加曲。
この曲を表現するには「刺々しい」だとか「尖っている」という言葉がピッタリです。
全体を通しては静かめな曲。
しかし、要所要所で脳天に突き刺さってくるような尖ったサウンドが用いられているのです。
もちろん不快になるような音ではなく、クセになりそうな音。
何度も繰り返して聴いている内に、Reolワールドに引き込まれてしまうこと間違いなし。
取り込まれてしまいそうになるMV
「ウテナ」のMVは、楽曲同様見ているとクセになってしまいそうな映像作品です。
目に焼きつく波形的なエフェクトに、謎のダンサーと披露される独特なダンス…。
見ていると頭から離れなくなり、まるで「洗脳」されてしまうような錯覚に陥るかも。
「頭の中がReolに支配」されてしまうかもしれません。