AKB48『GIVE ME FIVE!』はメンバーがバンド結成！誰がどの楽器を演奏してるか調査♪

モデルにバラエティーにと活躍している小嶋陽菜はシンセサイザーを担当しています。

MVやテレビ初披露の際の手元を見る限り、演奏している手の形などからピアノ経験者ではないのかと思う演奏ぶりです。

ファンへの対応が神対応だと長年支持され続けている柏木由紀はドラムを担当しています。

手だけではなく、足も使いながら演奏するため難易度が高い楽器ですが、しっかりとヘアと笑顔を崩さずに演奏しています。

AKB48での活躍も目立っていますが、SKE48ではより欠かせないメンバーである松井珠理奈はスタンドドラムを演奏しています。

ドラムよりも演奏するものが少ないため、簡単に思われがちですがバチの使い方などただ叩けば良いという訳ではなく、練習が必要になる楽器です。

しかし、松井珠理奈はぎこちなさは感じられますが練習の成果を感じられる演奏をしています。

女優や長身なスタイルの良さを活かし、モデルとしても大活躍の篠田麻里子はタンバリンを担当しています。

小学校や中学校時代に演奏したことがある人も多く簡単に演奏できると思いがちですが平手や握りこぶしなど叩き方によって音が変化したり、枠についている小さなシンバルを振る、手首を使って小刻みに振るわせてシンバル部分を鳴らすなどとても奥が深い楽器です。

MVではコーラスを行いながら軽く叩いて演奏する様子が見られ、あまり高度な技術などは使わずにコーラスメインのような形で演奏をしています。

卒業後も精力的に歌手としてソロ活動を行っている板野友美はシェイカーを担当しています。

楽器は初挑戦であるとこの曲のテレビ初披露直前に語っていますが、篠田麻里子同様にコーラスを行いながら軽く演奏している様子が映っています。

高橋みなみから引き継いで現在の総監督である横山由依はトランペットを担当しています。

マウスピースにあてた唇を振動させて音を出すこの楽器はコツをつかむまで音を出すことも難しく、音が出せるようになっても3つしかないピストンと唇の締め具合で音階を変えていくのがとても難しい楽器です。

MVで横山由依がどの程度演奏できているのかは実際にご覧になってみてください。