【なにしてんの/SURFACE】やる気が出ないならコレを聴け！『お水の花道』主題歌の歌詞とMVを解説

若くてもそうでなくても「とにかく動き出せ」。

この歌詞はリスナーにそう伝えています。

筆者も同感です。

「動かないことがダメ」なのではなく「動き出せば始まる」。

それはSURFACE二人からの、最大限の助言だと思います。

もし皆さんのなかに人生の岐路に立って悩んでいる人がいたら、この曲を聴くことをおすすめします。

そこには普遍的なメッセージがあります。

自分自身を生きるということは、他人に迷惑をかけることではありません。

それは社会の調和のなかで推し量っていくものです。

それを教えてくれる、貴重な曲ですね。

3番目のサビと最後のサビは、それぞれ1番目のサビと2番目のサビと同じなので掲載は割愛します。

クイーンの『伝説のチャンピオン』。

この曲は解説するまでもない、超有名な曲ですね！！

サッカーや野球の応援歌としても人気が高いです。

フレディー・マーキュリーが奏でる硬質なピアノの音。

幾重にも重なったコーラス。

ブライアン・メイの暖かなギターの音。

そして、落ち込んでいる人を元気にしてくれる歌詞。

名曲の名曲たるゆえんがここにあります。

こちらはSURFACEのギターカッティングが好きな人におすすめの1曲。

森広隆の『ゼロ地点』です。

イントロのリズムがタイトで、まるで黒人バンドが演奏しているみたいです。

ボーカルはハイトーン。

しかし、線が細くはないので野太いサウンドにピッタリとマッチしています。

森広隆は他に『エレンディラ』という曲がおすすめです。

いかがでしたでしょうか？

今回は『お水の花道』にも使われた『なにしてんの』のMVと歌詞を解説しました。

ファンキーなギターカッティングが秀逸なサウンド。

肩を落としている人を鼓舞する歌詞。

人間にとって何が重要かを、改めて教えてくれる曲ですね。

 「OTOKAKE」内で、SURFACEと関連のある記事のリンクを下に掲載します。

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