UVERworld「CHANCE!」04との違いは！？バンドの歴史を感じる歌詞の意味とPVを公開！

自分だけではなくメンバーがいて、同じ夢を共有している。

そういうこと自体が奇跡だと思います。

彼らは子どもの頃からの友人なのです。

そして集まったメンバーで音と言葉を集めて後悔しないように歌っています。

そしていつか答えを見つけ出すことを目指しています。 心に響く歌です。

ラップすることも彼らにとっては普通のことかもしれません。

ラッパーが自分自身のことをアピールするようにこれがUVERworldだと歌っています。

でも彼ら自身の初心がこの歌にはこもっているのでしょうね。

人々に届く思いが宿っていると思います。

彼らが伝えようとしていることは自分自身のことだけではありません。

自分で何かを掴むために生きている人々を応援する歌。 そして彼ら自身が夢を掴みとった歌。 それが「chance!」です。

諦めずにチャレンジすることが歌われているこの歌。

自分たち自身を超え続けている彼らが大切にしている原点なのでしょう。

インディーズ時代の音源はYouTubeなどでいくつかチェックすることができます。

しかし2015年に発売された28thシングル「I LOVE THE WORLD」にはインディーズ時代に録音された「CHANCE!」の原型となるインディーズ時代の録音のバージョンが収録されています。

歌詞の内容などは少し異なりますが、彼らは自分たちで録音したこの曲でチャンスを掴みとり、そして今やビッグアーティストとして活躍しています。

だからこそ彼らにとって大切な原点であり、自分たちが常に超えていく基準点なのでしょう。

夢や愛を掴むためには諦めてしまわないことが大切。

そして常に自分を向上させていきたいという気持ちが必要なのでしょうね。

UVERworldは本当に向上心を持っているバンドだと思います。

UVERworldのはじまりを告げる「CHANCE!」という曲。

彼らが夢を諦めずに追いかけ続けたから成功したという説得力が時とともに増していく曲です。

彼らはこの曲からいったいどこまで超越し続けているのか？

彼らの歴史を音で感じるのも良いかもしれません。