乃木坂46【時々 思い出してください】歌詞の意味を考察！守るべきものは何？思い出してほしい理由とは

アイドルという青春を全うした桜井玲香さん。

そんな彼女のことを「時々だけ思い出す」ことは難しいかもしれません。

でも、彼女は卒業を決断しました。

決断を先にしてしまうくらい強い気持ちで、後輩に託したのです。

何をかと言えば、「アイドルという役目」です。

歌詞でも述べられているように、乃木坂46も本当に厳しいオーディションの末に選ばれたメンバーでした。

初期の選抜発表などは、涙する人が多くてこちらもつられて泣いていましたね。

そんな特別な職業。

ステージという特別な場所でチヤホヤされる役をもう後輩に託したのです。

我々はそれを受け入れなければいけない。

時々だけ思い出してあげなければならないのではないでしょうか。

よくいう言葉に「桜は散るから美しい」というものがあります。

これから輝いていく4期生のことも、特別な気持ちで応援していきましょう。

こちらの記事では、今日紹介した桜井玲香が輝くまでの歩みが綴られています。

紅白初出場まで、乃木坂46は笑いあり涙ありの怒涛の4年間でした。

乃木坂をもっと知りたい人は是非チェックしてみてください！