○○大学出身の才女!BENIの素顔に迫る

BENIさんは日米のハーフとして1986年に生まれました。

幼少期はアメリカと日本を行き来していたそうですが、その間音楽に触れ、デビューを果たし、大学に進学します。

いったいBENIさんがどんな人物で、どのような人生を歩んできたのか見てみましょう。

幼少期は日米で過ごす

BENIさんはお父さんがアメリカ人、お母さんが日本人のハーフです。
1986年3月30日生まれの31歳(2017年12月現在)で、弟と妹がいます。
高校に進学すると、音楽のオーディションを受けたいと思うようになります。
そこでBENIさんが選んだのが、第8回国民的美少女コンテストでした。
しかもこのコンテストでBENIさんは最終選考まで行き、自身の類まれなる歌唱力を披露しています。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/BENI

BENIさんが音楽を聴きながら育ったというのは、アメリカ人のお父様の影響もあるんでしょうね。

洋楽邦楽、両方に触れることで音楽の感性を広げていったのではないでしょうか。

もちろん生まれ持った才能もあるでしょうし、あとから身についていった歌唱力というのもあるでしょう。

BENIさんが持つ独特の力強さはBENIさんの体から放たれるものですから、前者といえます。

さらに育った環境がプラスされることで、よりBENIさんの歌を強くしていってくれたんですね。

デビュー、そして大学進学、改名へ

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BENIさんは2004年6月9日に発売された『Harmony』でデビューを果たします。
同じ年10月に上智大学国際教養学部国際教養学科へ進学。
2005年にはアメリカンフットボールのNFLのプレーシーズン・ゲームで、日米の国歌斉唱を行い、さらにハーフタイム・ショーまで行いました。
2008年にユニバーサルミュージックへ移籍、本名の安良城紅(あらしろべに)で活動していましたが、BENIへと変更します。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/BENI

最近はバラエティ番組にもよく登場するようになったBENIさん、初めて見た方は「誰だ、この歌姫!?」と思ったのではないでしょうか。

細い体から湧き出る力強い歌声は、一瞬で多くの人の心をつかんで離しません。

聴けば聞くほどのめり込んでいくBENIワールドに、もうつま先から頭の先まで浸かってしまっているという方も多いのでは?

よほど歌唱力がなければアメリカンフットボールのハーフタイムショーはできませんし、日本人で行うというのは本当に珍しいですね。

しかも日米両方の国歌を斉唱していますから、アメリカ国民の心にも大きく響くものがあったのではないでしょうか。

まだまだ今後の活躍が期待されるBENIさんですが、今後はより多くの人に知ってもらいたいですね。

バラエティ番組への露出が増えた今だからこそ、BENIさんをよりよく知るチャンスともいえるのではないでしょうか。

切ないほどに伝わる恋心!「好きだから。」の歌詞をチェック

「好きだから。」は女性が恋する気持ちを歌い上げた楽曲です。

恋することを知っている女性なら、共感する部分も多いでしょう。

そんな「好きだから。」の歌詞をチェックしてみませんか。

不安が押し寄せる夜

鳴らない電話片手に
あなたを想うばかり
こんな夜は不安で眠れない
終わりがすぐそこに感じて

出典: https://twitter.com/BENI_Lyric/status/847739205924954113

声を聞きたい、安心したい、そんな気持ちが募るのは夜の闇に包まれているときではないでしょうか。

しかし電話は鳴らない、そんな不安に押しつぶされそうなとき、終わりが近づいているのではと思ってしまうでしょう。

私を見て!

私だけ私だけ 見てくれないの?
私だけを愛せないの?
届かない届かない 傍にいるのに
手を伸ばしたら消えちゃいそうで…

出典: https://twitter.com/BENI_songs_bot/status/937846921137229825

好きな人にはずっと私だけを見ていてほしい、私だけを愛してほしいと想うものですが、切ないほどにその願いは届かないものです。

こんなにも傍にいて、手を伸ばせば届く距離にいるのに、手を伸ばした瞬間、彼は消えてしまいそうに思えるんですね。