吉本彩華のプロフィールをおさらいしよう

探してみましたが、残念ながら過去および現在の吉本彩華さんを示す写真を掲載することはできませんでした

もしかしたら探し方が悪いのかもしれませんが、確認できる吉本彩華さんはまだ初々しさの残るかわいらしい女の子でした。

そんな吉本彩華さんが、どこで生まれ、どのような夢を持ち、どのような思いで乃木坂46のオーディションを受けたのか見てみましょう。

基本的なプロフィール

吉本彩華さんは1996年8月18日、熊本県で生まれました。
星座は獅子座、血液型はA型、身長147cmと小柄で、乃木坂46には一期生として加入しました。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/乃木坂46#元正規メンバー

楽しむことをモットーにするタイプ

誕生日占いによると、8月18日生まれの人は人と違うことを求める傾向にあります。

遊ぶことを楽しみ、楽しまないことは損と考えるタイプです。

勝ち組でありたいと願う傾向にありますが、ユーモアにあふれ勇敢に困難に立ち向かいます。

器用なため上に上り詰めるのもあっという間ですが、少ないチャンスを確実にものにする力もあるようです。

愛嬌があり多くの人から愛されると言うことですが、乃木坂46第一期生の暫定センターと言うだけあって、当たっていると言えるかもしれませんね。

なお同じ誕生日にはなんと室町幕府初代将軍の足利尊氏がいます。

旧暦を今の暦に直して判明した誕生日ですから、カリスマ性もあると言えますね。

ほかにも作家や画家、作詞家などが多く、アーティスト向きの人が多い誕生日と言えるかもしれません。

乃木坂46へ加入!しかし突然の脱退…

吉本彩華さんが乃木坂46に加入したのは、2011年8月21日のことです。

合格者36名の中から終了時の暫定選抜の16人に選ばれ、さらに暫定センターとして選出されました。

ところが1カ月後の9月22日、本人からスターティングメンバー辞退の申し出がありました。

本人は「家族の反対」と言っていますが、真相はどうなのでしょうか。

本人直筆のプロフィールを見てみよう

一体彼女の身に何があったのか、その前に彼女が直筆で記入したプロフィールをご紹介します。

吉本彩華さんは暇があればいつでも歌うぐらい歌うことが好きだそうです。

歌手あるいはアイドルになることが夢と語っています。

人懐っこく元気なところが自分と考えており、No.1を目指すことやAKB48を抜くことを目標にしていました。

このプロフィールの意気込みからしても、家族の反対だけで辞めるとは考えにくいでしょう。

確かに当時中学3年生で高校進学を控えていましたから、迷うことはあったのかもしれません。

ですがほかにも地方から東京へ通っていたメンバーはいるわけです。

合格後の1ヵ月はダンスレッスンや歌唱レッスンもあったようなので、くじけてしまったのではと推測する人もいます。

しかし真相は闇の中としか言えないのです。

吉本彩華に変わり生駒里奈が暫定センターへ

吉本彩華さんに代わり暫定センターとなったのが、今テレビで活躍中の生駒里奈さんです。

秋田県出身の秋田美人で、AKB48のチームBに所属していた経歴もあります。

吉本彩華さんが脱退したのが9月、お披露目までもう3カ月しかありませんでした。

実は生駒里奈さん、小さいころからダンススクールに通っていた経歴があり、経験者と言うことから抜擢されたのかもしれません。

その後乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」でセンターを務めましたが、暫定選抜のセンターだった自分がなぜセンターなのか迷ったそうです。

しかし「水玉模様」でソロを務めたことから、迷いから吹っ切れ、自分ができることをしようと決めたと言われています。

彼女は5thシングル「君の名は希望」までセンターを務め、プレッシャーからも解放されたと言います。

ですからやはり、センターというプレッシャーは吉本彩華さんにも大きくのしかかっていたのかもしれませんね。

今、吉本彩華さんはどうしているの?

現在21歳の彼女の今

吉本彩華さんは2017年11月現在21歳です。

もしかしたら地元の大学に通っているかもしれませんね。

幻の一期生、幻の暫定センターなどと言われていますが、過去の写真を探すと吉本彩華さんがセンターにいるものが残っているようです。

写真や映像からははつらつとした笑顔で、まだ初々しさを残した彼女を見ることができます。

乃木坂46が結成されたときの特集でも、AKB48の最強ライバルとして2Pにわたり乃木坂46が紹介されました。

そして吉本彩華さんは堂々と1ページを使って紹介されたのです。

このことからも吉本彩華さんへかかる期待は大きかったと伺えます。

15歳の少女にとっては大きなプレッシャーだったかもしれません。

「もし吉本彩華が残留していたら」という話題がネットであがることがありますが、イメージするしかないですよね。