初のラブバラード!

ファンからの反響が大きかった

宇野実彩子 (AAA)【ヨルソラ】ライブ映像を徹底解説!夜空が広がる幻想的な空間に酔いしれちゃおう♪の画像

宇野実彩子さんの初ソロツアー「UNO MISAKO LIVE TOUR 2018-2019 "First love”」。

そこで披露されたある曲がファンの心を掴みました。

『ヨルソラ』はファンからの強い要望で配信リリースされることに。

宇野さんにとって初めて歌ったラブバラードでもあるこの曲。

ライブ映像も期間限定で公開されているのはご存知でしょうか。

今回は、『ヨルソラ』ライブ映像と、宇野さんご本人が手がけた歌詞を解説していきたいと思います。

夜空が広がる幻想的な空間と歌詞の世界に酔いしれましょう。

ライブ映像を見てみよう!

夜空を意識したセット

ステージ上は一面星空が広がっているようなセットに、モニターには星空に浮かぶ月と流れ星…

その上へ歌詞が映し出されます。 

ふわりとした妖精のような宇野さんの白いワンピースも相まって、とても幻想的。

その雰囲気とは裏腹に、歌い上げる宇野さんの表情は胸に迫るものがあります。

1分40秒という短い動画ですが、『ヨルソラ』がファンに人気があるのも頷けますね。

『ヨルソラ』とは「夜空」をもじったタイトルというのは明らかですが、どんな恋を歌っているのでしょう。

夜空から連想するのはロマンティックな夜景や星空。

恋する2人の思い出にまつわるものなのでしょうか。

歌詞は縦書きで表示されるのですが、まるで手紙のよう。

内容はまさに手紙のように相手に呼びかけるような内容もあります。

それでは早速、宇野さんが作詞したという歌詞についてせまってみましょう。

歌詞を解説!

東京タワーでデート?

夜の東京タワー
のぞいてふれてる肩 ぎこちない距離感
淡いブルーのシャツに伝う
君の温もりで響く お気に入りのメロディ

出典: ヨルソラ/作詞:宇野実彩子 作曲:Emyli・Josef Melin

どうやら二人は東京タワーで夜を過ごしているようです。

隣同士で並んで夜景を一緒に見ていますが、まだ腰や肩に手を回すほど親しくはないのでしょうか。

体の一部が少し触れるだけで意識してしまうほどの関係性であることが分かります。

付き合い始めたばかりなのか、友人以上恋人未満なのか…

微妙な関係であることが伝わります。

服越しでも相手の体温を感じて、ときめいている歌詞の主人公。

好きなラブソングが頭の中で流れだしたのかもしれませんね。

そんな初々しい二人の関係に変化が訪れます。

動き出した2人の関係

はじまりの合図にそっと
忘れないキスを交わそう

出典: ヨルソラ/作詞:宇野実彩子 作曲:Emyli・Josef Melin

もどかしい関係だった二人の関係には変化が訪れました。

どちらからともなくした口づけは新たな二人の未来への幕開け…といったところ。

きっと、何十年経っても思い出すようなロマンティックな光景なのでしょう。

二人でどこまでもいこう

この夜空をかけて 時を戻して
二度と離さないからもう泣かないでいいんだよ
永遠に果てない想いで強く抱いてあげる
ねぇ失うものなんてないの
どこまででもいいよ

出典: ヨルソラ/作詞:宇野実彩子 作曲:Emyli・Josef Melin