2018年リリース!夢を追う人のための応援歌

【ベリーグッドマン/ドリームキャッチャー】歌詞の意味を解釈!自分に勝てるのは自分だけ?アツい応援歌!の画像

ベリーグッドマンの歌う「ドリームキャッチャー」は「ライオン」と共にリリースされました。

発売日は2018年8月15年。

ベリーグッドマンが1年振りにリリースした曲となっています。

聴いているとなんとなく勇気が出てくるメロディー。

この曲を聴いて元気が出てきた人も多いのではないでしょうか?

タイトルの意味を直訳すると「夢を掴む人」。

一体歌詞にはどんな意味が隠されているのでしょうか?

野球アニメ「メジャーセカンド」の主題歌

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夢を追う人への応援歌「ドリームキャッチャー」は、アニメ「メジャーセカンド」の主題歌になっています。

実はこの曲は、ベリーグッドマンが原作漫画を熟読し、そのストーリーを元に書き下ろした曲だそうです。

しっかりと熟読したということから、この曲に対する情熱が伝わってきます。

きっと登場人物への愛着も湧き、登場人物の想いが内側から溢れ出す曲に仕上がっているのでしょう。

ベリーグッドマン(とても良い人)が歌う「ドリームキャッチャー(夢を掴む人)」。

一体どんな曲になっているのか期待が膨らみます!

それではさっそく、曲を動画でご覧ください。

動画をフルで視聴

青春の1ページを切り抜いたようなMVに胸がいっぱいになります。

夢を追う人の背中を押してくれるような応援ソング

聴いているとがむしゃらに頑張ればどうにかなるような気がしてきます。

同じ夢を追い続けることは簡単ではありません。

ときにはつまづくこともあります。

しかしそこで諦めてはいけないのです。

この曲は、夢を追うことを諦めようとしている人にこそ聴いてほしい曲となっています。

情熱的な歌詞を解釈

続いて、歌詞の世界に入り込んでみましょう。

この曲はアニメの原作を読んで作られた曲。

ということは原作漫画の中に歌詞の意味のヒントがあるのではないかと考えられます。

漫画のあらすじはどういうものなのか見ていきましょう!

漫画のあらすじから読み取れること

漫画の主人公は、タイトルに2世とある通り、偉大なる父の2世という設定です。

小学生から中学生にかけて、2世特有の悩みを持ちながら野球の世界で成長していく物語です。

主人公は偉大な父とは違い、天才的な才能は持ち合わせていません。

しかし頑張ればどうにかなるという気持ちを持っているのではないでしょうか。

2世は比較されることをとても嫌がります。

でも、例え2世でも野球の世界では自分との闘い。

だからこそ夢を諦めてはいけないのだ。

という決して諦めない気持ちがこの曲の歌詞から読み取れるのです。

夢を諦めないために大切なモノとは?

夢を追う中で壁にぶつかり
その度にまた夢を語った
何度も何度もあきらめかけた
でも君とまた走り出そう
夢を掴む日まで

出典: ドリームキャッチャー/作詞:ベリーグッドマン 作曲:ベリーグッドマン・GRP

夢には挫折がつきもの。

夢を追っている途中は、挫折することがあるものです。

そんなときに諦めるかどうかが、夢を掴めるかどうかの分かれ目なのです。

夢を諦めそうなとき、近くに応援してくれる人がいるかどうかも大切なポイントです。

あなたが夢を諦めそうになったとき、側で応援してくれる人がいたでしょうか?

一緒に夢に向かう仲間がいたでしょうか?

もしいたなら、きっと夢に近づくことができたでしょう。

この曲の主人公は、きっと側に一緒に夢を追いかける人がいた「幸せ者」の1人なのでしょう。

夢を追うことの難しさを訴える

好きになってはじめたことさえも
上手くいかなくて嫌いになったり
「どうせダメだ。」って弱音を吐いて
いつも逃げてばかりだった

出典: ドリームキャッチャー/作詞:ベリーグッドマン 作曲:ベリーグッドマン・GRP