湘南乃風のおすすめ曲ランキング！

3rdシングル


湘南乃風のイメージというとやっぱり「不良っぽい」「ヤンキー文化」といったところでしょうか。


そんなイメージが前面に出たおすすめ曲です。


弦楽器のイントロから入る一つの物語仕立てになっていて、


共に夢を追いかけるも去って行った仲間に贈る歌詞は、


Zeebraの「Street Dreams」を彷彿とさせます。


特に、曲の最後に見せる嫌われ者のカラスの矜持は圧巻です。

7thシングル「黄金魂」収録


「カラス」が湘南乃風のキャラクター性を示すおすすめ曲なら、


「曖歌」は音楽性を示すおすすめ曲です。


レゲエを基調としたサウンド、


4人のメンバーの長所をそれぞれ活かした歌唱、


韻を踏みつつもメッセージの込められた歌詞。


湘南乃風の音楽の特徴をよく表したおすすめ曲です。

4thシングル


「覇王樹」とはサボテンのこと。


砂漠の中でも枯れることのないサボテンの強さになぞらえた応援歌です。


コワモテの湘南乃風ですが、


楽曲の中では「弱さ」を真っ直ぐにさらけ出しています。


湘南乃風の強そうなイメージは、


サボテンのとげのようなものなのかもしれません。


MVでは「死んだ男が葬式の最中によみがえり、遺影を撮り直すために全力疾走する」という一風変わったストーリーが面白いです。

鎧武乃風1stシングル


鎧武乃風？


湘南乃風じゃなくて？


この曲は2013～2014年に放送された「仮面ライダー鎧武」の主題歌。


湘南乃風が「鎧武乃風」名義で発売したおすすめ曲です。


湘南乃風にとって初めて、


自分たちが作詞作曲していない曲を歌っています。


しかし、「滅亡の危機に瀕した世界に若者たちが立ち向かう」という物語の世界観とともに、


湘南乃風が紡いできた世界観を見事に表しており、


湘南乃風の曲として聞いても何ら違和感がありません。


歌詞は物語の内容に即して「戦国」や「禁断の果実」といったキーワードをちりばめていますが、


「仮面ライダー鎧武」を見ていない人でもすんなりと入りこめ、


社会の中で汗をかき必死に戦うすべての人に向けたものとなっています。

10thシングル


「桜」と名のつく曲は数あれど、


ただの桜ではなく、「ガチ桜」。


どう違うのかというとこのおすすめ曲では


桜の花びらよりも虫らその下の根っこに着目しているのです。


桜は花ばかりに目が生きやすいですが、


その幹は太く、


根はしっかりと大地に張り巡らされ、


太い幹と枝と美しい花を咲かせています。


根っこがあって幹があって初めて花が咲く。


今はただ、美しい花びらを見上げるだけだけれども、


いつか花びらにも手が届くと信じて、


今は迷いながらもしっかりと根を張る時。


そんな熱い気持ちが込められています。

12thシングル


「開放的」という言葉がまさにピッタリなおすすめ曲です。


言葉の使い方も湘南乃風らしく等身大の言葉で彩られています。