fripSideライブの雰囲気

橙色のペンライトで染まる

fripSideライブでは、9割以上のお客さんがペンライト(サイリウム)を手に握ります。

演奏される楽曲にもよりますが、基本的に「明るいオレンジ色」で会場が1色に染まります。

自分の座席の位置によっても印象は変化しますが、非常に美しい光景を目にすることができるでしょう。

一体感の強さ

楽曲によってはコールや合唱する部分もあります。

演者側のSATさん自らコールを要求することも。

ライブ会場全体の一体感がとても強いのが大きな魅力の1つです。

サイリウムやペンライトの色について

fripSideとペンライト

【fripSide/ライブ情報まとめ】定番曲やセットリストを紹介!しっかり予習してあなたも参戦しようの画像

アニソンアーティストやアイドルが主催するライブと、「ペンライト」は切っても切り離せない関係です。

しかし、そういった類のライブに参加したことがない人も当然います。

そのような人からすれば「曲それぞれの色も覚えなきゃいけないの?」と疑問をもたれる方もいるでしょう。

でも、そんなに敷居を高く感じる必要はありません。

周りに合わせればOK

fripSideのライブは安心です。

基本的に使用するペンライトの色は「オレンジ」が大半と「青」と「白」が少々

あとは稀に赤やピンク、紫が使用されます。

そのため、ライブが始まったらとりあえず「オレンジ」にしておけばいいのです。

曲が変わると同時に周囲の様子を見て、色を変更すればOKです。

そして、今回こちらの記事では、定番曲を紹介します。

その際サイリウムの色についても併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

複雑なコールはないので安心

警報はSATさん自ら入れることも!

【fripSide/ライブ情報まとめ】定番曲やセットリストを紹介!しっかり予習してあなたも参戦しようの画像

fripSideのライブでのコールはとてもシンプルです。

基本的に警報、PPPH、裏打ち、fufu→fwfwだけ意識しておけば問題ありません。

楽曲によっては歌詞の一部の声を出すこともありますが、数は少なめ。

しかも、Bメロに入る時などにされる「警報」はSATさん自らすることも。

Twitterなどでは「八木沼・せーの・悟志」などと言われているほど。

SATさん自ら入れる警報を含め、fripSideライブの大きな魅力の1つです。

コールについては、それぞれ後ほど解説いたします。

ライブではバンドメンバーにも注目

fripSideバンドは個性派揃い

fripSideはプロデューサーのSATさんと、ボーカルの南條愛乃さんからなるユニット。

しかし、ライブでは2人に加えバンドメンバーがサポートしています。

基本的に固定されたメンバーです。

ライブ中のMCでは「メンバーいじり」も恒例。

そのため、少しでもメンバーのことを知っておくと、よりfripSideのライブを楽しめます。

1人ずつ、簡単に紹介しますね。