【誰にだってシンデレラストーリー/片平里菜】成田凌出演のドラマ仕立てMVに胸キュン？！歌詞を解釈！

片平里菜さんは3歳年上のお兄さんの影響から、2009年の夏よりアコースティックギターを弾き、音楽活動を始めました。

2011年に10代限定の夏フェス「閃光ライオット2011」に出演し、審査員特別賞を受賞しました。

2012年からは片平里菜楽曲制作プロジェクトを展開します。

メジャーデビューは2013年で、4月1日からは20公演にも及ぶ弾き語りツアーを全国で開催します。

2014年には海外初ライブも経験し、ラジオ番組のパーソナリティも務めます。

2015年は東京スカパラダイスオーケストラに客演、2016年は楽曲「最高の仕打ち」を原作とした映画に、片平さんが本人役で主演したのです。

2017年には初のホールツアーを敢行し、デビュー5周年にあたる2018年はライブなどの企画が盛りだくさんです。

「誰にだってシンデレラストーリー」は片平里菜さん5枚目のシングルとして、2015年8月26日に発売されました。

TBS系『王様のブランチ』の8月・9月度EDに起用され、初回限定盤にはライブ映像とライブドキュメンタリーが収録されているんですよ。

そんな「誰にだってシンデレラストーリー」の歌詞を、まずはチェックしてみましょう。

あなたがなりたいものは何ですか？なりたいものに具体的な人物像はありますか？

それはぶれることなく、あなたの心の中に真っ直ぐたっていますか？

幸せそうに街を歩く恋人？それとも巷でかわいいといわれるような女の子？

でもきっと君は、夢を追いかける人になりたいんじゃないの？

バイトで失敗して、要領が悪くて怒られる毎日。何をやっても上手くいかない。

そんな落ち込んだ私がショーウィンドウに見つけたのは、田舎者でパッとしない私でした。

だけど私だって明かりリップをひいて、ハイヒールを履いて、なりたい自分になって歩きたいんです。

自分を輝かせるような魔法はなくったって、誰にでもシンデレラのような物語は訪れるでしょう。

魔法がなくても私だけの王子様がいるって信じています。

たった一度だけでも夢の中で生きていれば、待ってるだけの自分から抜け出すことができるんです。