中川翔子の素顔
中川翔子:1985年5月5日生まれ、東京都中野区出身。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E7%BF%94%E5%AD%90
あの〇〇と出会い感涙!運命が変わる
中川翔子さんは中川薔子という名前で子役として活動していたことがあります。
さらに16歳の誕生日の時、お母様に連れられて行った香港のレストランで、ジャッキー・チェンと出会ったことが彼女を大きく変えました。
このことがきっかけで、中川さんはジャッキー・チェン事務所日本支部に所属します。
さらにミス週刊少年マガジン2002に選ばれると、ワタナベエンターテイメントに移籍、その後女優としてもデビューを果たします。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/中川翔子
人気曲「happily ever after」は〇〇の11話の挿入歌
中川翔子さんは今までたくさんの曲を発表してきましたが、「happily ever after」もその一つです。
「すべての物事の後には幸せがある」なんて素敵な英語ですが、いったいどんな曲なんでしょうか。
中川翔子さんというと、常に話題を振りまいている元祖・ヲタクアイドルというイメージがありますよね。
たとえば2015年には「にんしんしたよ」というブログで反響を呼びました。
そんな中川翔子さん、胃腸炎という持病があるらしく、大変苦しんでいるんだそうです。
その症状の辛さは、胃を丸ごと洗いたいというほどです。
しかし仕事があるので休むこともできませんし、体の辛さを引きずりながら笑顔で頑張っているんですね。
もともと胃腸が弱いらしく、月1~2回は苦しんでいるんだとか。
ストレスも原因といいますがどうなんでしょうか。
人気アニメ『ちびまる子ちゃん』でも胃腸が弱い山根君が登場しますが、また違った症状なのかなとも思います。
そんなにつらい症状を持ちながらも笑顔でファンを喜ばせ、お茶の間に元気をくれる中川翔子さん、本当にすごい人です。
「happily ever after」ってどんな曲?
「happily ever after」はアニメ『天元突破グレンラガン』の11話、挿入歌として使用されました。
歌詞があまりにも意味深ということで話題となりましたが、特にアニメの登場人物たちの胸を打つセリフやシーンを思い起こさせます。
11話は「シモン、手をどけて」というタイトル、深い孤独の淵へと落ち行くシモンを誰もが見放す中、ニアだけがシモンを気にかけていました。
そのとき、四天王グァームによって大グレン団が強襲されます。
シモンはいったいどんな行動をとるのか、ラストに向けて感動的な展開が待っていると話題になったのです。
そんなアニメ『天元突破グレンラガン』11話の挿入歌として使われた「happily ever after」、失って初めて幸せに気付くと言った意味を持つこの歌が人気になったのもうなずけますね。
アニメ『天元突破グレンラガン』とは
11話の説明だけではわからないという方のために、アニメ『天元突破グレンラガン』の概要をご紹介します。
ロボットアニメ『天元突破グレンラガン』は、1~8話までの第1部、9~15話までの第2部、17~22話までの第3部、23~最終話までの第4部で構成されています。
第1部では自分の運命をまだ知らない、地下で暮らす少年シモンの立志編です。
シモンが暮らす村は地下にあるのですが、突如天井が崩れ、シモンはロボットに乗って戦うことになります。
兄と慕った人物の死など、見どころ満載です。
「happily ever after」が使用された11話は第2部・風雲編に含まれています。
運命と戦うシモンを中心に描いていますが、謎の少女との出会い、そして戦いの日々、いったい何が起ころうとしているのでしょうか。
さらに第3部・怒涛編、第4部・回天編へと続きます。
「happily ever after」の歌詞に迫ろう!
さてここで「happily ever after」の歌詞をご紹介します!
幸せの意味を、あなたなりに探ってみませんか。
絶対に忘れられない
君に会う前の自分を忘れたみたいに
君が居た頃の記憶を忘れられたなら
どんなにいいだろう
出典: happily ever after/作詞:meg rock 作曲:黒須克彦
君に出会う前と君に出会った後の自分の比較ができる歌詞です。
会う前の自分は描かれていませんが、君に出会ったことで自分は以前の自分がどんな風に過ごしていたか忘れてしまったのです。
そんな風に、君が居た頃の記憶を消してしまうことができたらどんなにいいでしょうか。
それだけ君のことが大好きで、愛しくて、君のいない世界が考えられないのです。
しかし「居た」ということは、君はもういないのかもしれません。