【魚たちのLOVE SONG/乃木坂46】○○の美しさに「恋」の感情！？気になる歌詞＆動画情報あり♪

まず、「魚たちのLOVE SONG」の収録シングルなど、基本情報について紹介します。

「魚たちのLOVE SONG」は、2015年7月発売の12作目のシングル「太陽ノック」に収録されています。

このシングルの仕様は、DVD付きの初回仕様のType-A・B・Cとセブン-イレブン限定盤、そしてCDのみの通常盤の5種類です。

「魚たちのLOVE SONG」はその中のType-Aのみに収録されています。CDが欲しいという方は間違えないように気をつけましょう。

もちろん、ファンの方はすべての仕様を購入しても良いと思います。

Type-Aのジャケットに写っているのは、西野七瀬と生駒里奈です。乃木坂46らしい、はしゃいでいないけれど夏を感じる絵がコンセプトとなっています。

この曲を歌っているメンバーは白石麻衣・高山一実・橋本奈々未・深川麻衣の4人です。ミドルテンポの曲調とはかない愛が描かれた歌詞が、彼女たちによく合っています。

バラードのような曲なのですが、テンポの良さによってすっと胸に響きます。それにしても、この4人の「女神」といった雰囲気はファンでなくても気になってしまいますよね。

また、曲の内容とリンクしたストーリー性のあるMVは、「乃木坂46MV史上最高」というファンの方もいるほど素晴らしいものです。

ストーリーの面白さや新型ロボット役の白石麻衣がかわいすぎると話題のMVについて紹介します。

このMVは白を基調とした近未来を感じさせる研究施設が舞台です。

ストーリーは、まずアイドルのように歌や踊りができる世界で一番美しい新型ロボットの開発を行っている所からはじまります。白石麻衣がその新型ロボット役です。

高山一実・橋本奈々未・深川麻衣は開発を行っているようなのですが、新型ロボットと同じくらいかわいいのではないかと思ってしまいます。

そして、徐々に新型ロボットが完成に近づいていくと、他のロボットがその新型ロボットの美しさに「恋」の感情を抱いていくのです。

感情がないはずのロボットが恋をするというのは、とてもロマンチックな感じがします。

そして、小さなロボットが新型ロボットのそばにいたくて、必死になっている姿はとても切ない気持ちになりますよ。

このMVのフルバージョンが観たいという方は、Type-Aに付属するDVDに収録されていますので、ぜひチェックしてみてください。

このMVは、ロボットのエンターテインメントにおける活躍を促進しているロボットアイドル普及プロジェクト「ロボドルプロジェクト」が協力したことでも話題になりました。

MVに登場する2足歩行のロボットは「GR-001」で、ドール型のロボットは「SE-01」です。気になった方はロボドルプロジェクトのサイトも見てみてください。

この細やかなディティールへのこだわりが、このMVの完成度の高さの1つの要因だと思います。

次に、「魚たちのLOVE SONG」の切ない愛や恋する気持ちが描かれた歌詞の意味を紐解いていきたいと思います。