【GO-ON/UVERworld】似すぎ？！PVにTAKUYA∞のそっくりさん登場！歌詞の意味とは？

UVERworldにとって音楽がどれだけ素晴らしいものなのか歌詞と音で伝えてきます。

UVERworldが若者に人気があるのはこうした自分の気持ちにストレートな音楽をしているからかもしれません。

筆者もそうですが年配になるとなかなか素直な想いを大声でぶつけることはできませんよね。

いやいや若者でも自分ではできないからこうして代わりに叫んでくれるUVERworldを支持するのですね。

これじゃなきゃ駄目。絶対、駄目。そう大声で本気で言えるものはありますか?

「GO-ON」はUVERworldがそれを叫び続けている曲です。音楽がないと息もできない人生。すみませんが筆者には想像できません。

ただそんなふうに純粋になにかを信じるのはカッコイイなとは思います。

そう生きるのは大変そうだけどそんなふうになれたらカッコイイですよね。

UVERworldはいつも曲の中でオシャレなことは言いません。

想いを貫け。それが正しい。極端に書くといつもそんな感じです。

聴いていて楽しい明るい気分にさせてくれる音楽もたくさんありますがUVERworldは違います。

彼らの曲の中で描かれた人生が軽かったことはありません。真剣に思いをつらぬく、それが彼らの人生のでしょうね。

憧れというよりも尊敬してしまいます。

自分が本当に好きなもの、人生をかけているもにはラブレターを書けるくらいでないといけない。

「GO-ON」はUVERworldから音楽へのラブレターでした。

音楽が好きな人はたくさんいます。ミュージシャンも山ほどいると思います。

ただ単純にどれだけ音楽が自分に必要なのかを比べてたら、きっとUVERworldは誰にも負けない自信があんでしょうね。

そういう人たちだからこそこの曲を演奏できるんだと思います。UVERworldはいつもどの曲でも熱いですが、この曲はその熱さをすべて音楽へむけています。

UVERworldがどれだけ音楽に夢中なのか知りたかったら「GO-ON」を聴いてごらん。

人にそうオススメできるが楽曲ですね。