まとめ

【松山千春/銀の雨】聴くだけで号泣必至!自身の名曲の一つでもある楽曲の歌詞を徹底解釈!の画像

男性から見た女性目線

聴くだけで号泣必至の松山千春「銀の雨」の歌詞を徹底解釈してみました。いかがだったでしょうか。

「銀の雨」は、女性側からの目線で過去の別れを回想している詩ですね。

個人的な見解ですが、この歌詞に出てくる男性はいわゆる“ダメ男”だったと思います。

夢を語るばかりでまともに働かない男ですね。だから別れ際に“ごめん”という言葉が出てきたのではないかと思います。

歌詞の中では優しさと表現されていますが、これは女性に頼りきっていた彼の罪悪感が言わせた言葉です。

非常に母性の強い女性のようで、それを優しさと受け取ったのでしょう。

散々尽くしてきた上に別れた後も彼の夢が叶う様に願っている健気な面も見えます。

女性目線の歌詞をこれほど見事に表現できる男性アーティストはそんなに多くないと思います。

歌唱力だけでなく、こういった部分も松山千春というアーティストの魅力の一つだと思います。

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