P!nkが夫婦喧嘩を元に書いた曲
シンガーソングライターであるP!nk。
この曲は旦那さんと夫婦喧嘩をした際に思いついた曲だそう。
男女間ではよく些細な事でいい合いになります。
お互いの気持ちは同じなのになぜかすれ違ってしまう。
やはり男女の感覚の違いなのでしょうか。
おセンチなテイスト
「Just Give Me a Reason」はおセンチ路線でお互いの切ない気持ちが描かれています。
好き同士付き合ったのに、どうしてかいつの間にか違う方向を向いてしまっていたのです。
そんな切ない経験、恋をしたことのある方なら誰しもが持っていると思います。
誰が悪いわけでもないし特別タブーなことをしたわけでもない。
なのに、どうして?
心が涙を浮かべています。
対話形式が光る!
この曲はP!nkとNate Ruessの対話形式で成り立っています。
1番がP!nk、2番がNate Ruessが歌っているのです。
ここがポイントでセンスが光ります。
お互いの気持ちがこと細かく描かれているので男女の違いが浮き彫りに。
どちらか一方だけでいい分ではないため中立的な視点でみることができます。
そう!男女関係はお互いに責任があって一方的なものではありません。
「どちらにもいい分があるんだよ」とでもいうかのような構成に愛を感じます。
切ない彼女の心境
Right from the start
You were a thief, you stole my heart
And I your willing victim
I let you see the parts of me, that weren't all that pretty
And with every touch you fixed them
出典: just give me a reason/作詞:P!nk,Jeff Bhasker,Nate Ruess 作曲:P!nk,Jeff Bhasker,Nate Ruess
1番Aメロ和訳
最初から
あなたは泥棒だったわ
わたしの心を盗んでいったもの
でもそれで良かった
わたしのダメなところも見せてきた
全部可愛いわけじゃなかったかもしれないけど
あなたが触れるたび癒された
本気の恋だった2人
2人は出会った瞬間恋に落ち心惹かれ合います。
欠点も含めて好きだと思えるのが本気の恋。
彼は彼女のダメなところも愛してた。
そんな様子が目に浮かびます。
何もいってくれない彼
Now you've been talking in your sleep oh oh
Things you never say to me oh oh
Tell me that you've had enough
Of our love, our love
出典: just give me a reason/作詞:P!nk,Jeff Bhasker,Nate Ruess 作曲:P!nk,Jeff Bhasker,Nate Ruess
1番Bメロ和訳
夢の中でいってた言葉
わたしに一度もいってくれないこと
教えてよもう十分なんだって
わたしたちの愛は