お互いに想い合ってはいる

ここはボーカルの2人が交互に歌う部分です。

彼、彼女が力を合わせて愛を取り戻そうとしています。

2人が想い合っているのは間違いありません。

やはり愛の力は強いです。

でもどうしたらいいか分からない

愛があれば大丈夫!

男女関係に正解はありません。

別れるも続けるも2人の自由。

別れてしまうのは簡単です。

続けていくにはお互いの努力が必要。

「Just Give Me a Reason」にはどうしたら良いか分からない戸惑いの気持ちが描かれています。

正解がないからこそ時に迷い深い悩みの底に陥るのです。

でもそこに愛があれば2人で乗り越えていけるでしょう。

絆が試されている時でもあります。

すれ違う2人

そもそもどうして2人はすれ違ってしまったのでしょう。

全体から読み解くに、彼が彼女にしっかりと言葉をかけていなかったことが原因ではないでしょうか。

日本人の男性は、特に「愛してる」などをいわない傾向があるといいますがそれは海外でも同じようです。

たとえ付き合っていたとしても女性は言葉で気持ちを伝えて貰いたいもの。

一方で男性は「いわなくても伝わっている」と思ってしまいがちです。

ここですれ違いが起きてしまうのでしょう。

何もいって貰えない彼女は日に日に不安が募り、今回の事態になってしまったと推測されます。

たまにで良いので男性は気持ちをしっかりと伝えた方が良いようです。

照れ臭い部分もあるでしょうがそこは2人の関係の為に頑張って欲しいところ。

もしどうしてもいえないのなら、分かりやすい態度で示すとうまくいきそうです。

2人は別れちゃうの?

きっと大丈夫

この曲に出てくる2人は別れてしまうのでしょうか。

すれ違ってはいるけれどお互いに想い合っているのできっと大丈夫でしょう。

愛は全てを乗り越えていく力があります。

もし別れてしまったら2人の関係はその程度だったということです。

心が繋がっている

2人を見ているとお互いにまだ一緒にいたいと思っていることが分かります。

今はすれ違ってしまっているけどきっとやり直せる。

そんな希望を持っていることが伝わってきますしまだお互い愛しています。

つまり2人の心は繋がっているということです。

だから大丈夫。

お互いの気持ちを伝え合えばきっとまた、初めのようなラブラブな関係に戻れます。

歩み寄る姿勢が大事

好きな人と付き合ったとしても良い関係を継続するには努力が必要です。

付き合えばそれでOKではありません。

そこからがスタートです。

努力せずにいればいつしか気持ちは冷め、せっかく出会った2人は別々の方向に進むことになってしまうでしょう。

お互いに歩み寄る姿勢が大事です。

彼、彼女が伝えたいことを理解しようとする努力と自分の気持ちを伝えることも重要。

心が繋がっている2人なら以心伝心もあり得ますが甘んじていてはいけません。

もしずっと一緒にいたいと思うならお互いにできることをしていきましょう。

逆にいえば常に気持ちを確認しつつ理解に努めていくのなら、2人の愛は永遠だということです。

この曲はそんな恋愛の秘訣を伝えてくれているのではないでしょうか。

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