第3位
愛し君へ
第3位は「愛し君へ」です。
この楽曲はアルバム『新たなる香辛料を求めて』に収録されました。
タイトルを聞いてピンときた方もいるかと思いますが、ドラマ『愛し君へ』の劇中で使用された楽曲です。
愛する人と少しでも一緒にいたいという想いが伝わってきます。
それが嘘でも夢でも何でも構わない、という全てを超えた“愛情”を感じることができる歌詞です。
ドラマでも、絶妙なタイミングで森山さんの声が流れてきますよ!!
第2位
夏の終わり
第2位は「夏の終わり」です。
森山さんの歌には、聴いていると、風景が頭の中に浮かんでくる描写がたくさんあります。
簡単に会うことの出来ない恋人に対しての歌詞で、それは遠距離恋愛だったり、もしかしたらもう会えない人なのかもしれません。
どんなに離れていてもあなたを想う気持ちは変わらずに心の中にあります。
賑やかだった夏が終わると、どこか寂しい気持ちになったりしますよね?
少し肌寒さを感じると、人のぬくもりが恋しくなってきます。
そんな夏の終わりとともに変わる想いが伝わってくる歌詞です。
第1位
さくら
第1位は「さくら」です。
森山さんのデビュー曲であり、春の定番曲として現在も大人気の楽曲です。
学生時代に、この曲を卒業式で歌ったことのある方もいるのではないでしょうか?
教科書にも掲載されていて、学生からの認知度はもちろん、老若男女どの世代からも知られている名曲です。
森山さんは、裏声のような高音や少しクセのある歌い方です。
わたしも「さくら」の出だしの“ぼくらは〜♪♪”の部分を真似したことがありますが、素人には難しすぎました(笑)
MVはなるべく予算をかけないように制作された、一発撮りのシンプルな作品です。
最後に
いかがでしたか?
森山直太朗さんの楽曲は、力強さを感じるもの、少し笑ってしまうゆるさ、飛び抜けた比喩表現など、魅力的なものばかりでした。
今回ご紹介した10曲を一挙に楽しみたい!!という方は、森山さんが15周年の時にリリースしたアルバム『大傑作撰』をチェックしてみてください!!
名曲だらけの名盤ですよ〜♪♪
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