【NEWS/生きろ】力をくれる歌詞の意味を徹底解釈！生きようと思える理由は暗闇に生きるあなたを救う

NEWSの4人が様々な表情を見せているジャケット写真。

モノクロであるところも印象的ですね！

こちらはNEWSの24枚目シングルである『生きろ』です。

今回はこの『生きろ』にスポットライトを当ててみたいと思います！

タイトルからもわかるように、『生きろ』のテーマはずばり「生きること」です。

生きること、生きていくことについて考えさせられる歌詞となっています。

と同時に、生きていくことを難しく考えすぎる必要などないのだというメッセージにもなっています！

ただ生きているだけでいい。

そう思える歌詞を紹介します！

それでは壮大なテーマの歌詞について、詳しくチェックしていきたいと思います。

あなたはどんな風に生きていきたいですか？

今回、作詞だけでなく作曲も担当しているのはヒロイズムです。

ヒロイズムというと、NEWSにとっては欠かせない存在ですよね！

『恋を知らない君へ』や『さくらガール』など、大ヒット曲を手掛けています。

ヒロイズムなしで今のNEWSは無かったのではないかと思えるほど…。

もちろんNEWSだけでなく、JUJUやMISIA、Da-iCEなどへも楽曲を提供しています！

私も大好きなこちらの曲、感動すると話題になった切ない一曲です！

こちらもヒロイズム作詞作曲の楽曲なんですよ♪

人生を旅路と表現しているところが、いきなりの素敵ポイントかなと思います！

旅をするように、人生というのは目的地がたくさんあるという意味ではないでしょうか。

だけど、”この道を辿ればこんな未来が待っている”という決められたレールというものも存在するということを歌っています。

親の仕事を継ぐ、親や兄弟と同じ職業を選ぶ、などといったことを指しているのでしょうか？

背中を押してくれる言葉たちが並びます！

ツラい事があるのが人生ですから、マイナスに感じる出来事も多いことでしょう。

だけど何もできないとあきらめているだけの日々ではなく、大丈夫だと信じて進めば何とかなるよということでしょうか。

青春を思い出しているような表現ですので、自分は何とかなったよということかもしれません。

「案ずるより産むがやすし」という言葉どおり、凹んでいる日々も過ぎてしまえば笑い話になるのでしょう！

生きるのが嫌になったとき、生きていくことの意味がわからなくなったとき。

そんな時には青春時代を思い起こせばいいということでしょうか。

あの頃、自分はこんな大人になりたかった。

あの頃、自分はこんな夢があった。

そんなことを思い出すことで、進むべき道も思い出せるのかもしれません！